少年野球
春季学童 上小予選突破した。 この地区からは5チームが上位大会に出場できる。 近年はチーム数が減ってきてしまい、出場のハードルは下がってきている。 とはいえ。 まずは無事に次のステージに進めた事は何よりだ。 東信予選は来月だ。 県大会を目指す戦い…
4月を通り越して、5月となった。 野球シーズンもフルアクセルで進んでいる。 我らが少年野球チームにおいては、個人能力は高い選手が揃いながらも、勝ちきれないという事態が起こっている。 4月の初戦、大会の2回戦で、初回にエラーから崩れて5失点。 …
3月に入り、いつの間にか下旬に差し掛かっている。 チームのメンバーが増えたおかげで、新6年生、新5年生以下というチーム分けをして、レベルに合わせた練習を進めることができている。 これは、子ども達にとってはかなり効果的だと感じる。 子どもが5年…
2月も中旬から下旬に差し掛かった。 我が少年野球チームは、粛々と練習を重ねている。 部員が増え、体勢に変化があったものの、練習や練習以外の時間も含めて、各々コミュニケーションが取れてきた。 ようやくひとつのチームとなってきていると感じている。…
新年も明けて、1月も下旬に差し掛かった。 あけましておめでとうございます。 我が少年野球チームは、お正月の翌週から活動を開始。 今年は県大会出場を目標にすすめている。 年前から年始にかけて、大きな動きがあり、チームの体制が大きく変わることにな…
子どもは疲れない という都市伝説があった。 子どもの体力はすごいと思う。 練習でヘトヘトにしたと思いきや、鬼ごっこ始めるくらいの体力はある。 体力があるというか、楽しいと疲れを忘れる、という方が正しいような気がしている。 一晩寝るとスッカリ全快…
先週、今週と。 わが少年野球チームは公式戦がない。 ここまで来ると練習試合もない。 6年生は最後の大会を持って引退という時期だからだ。 来週に交流戦というものが予定はされているが、公式戦という訳でもなく、レクリエーションである。 基礎練習ばかり…
新人戦も終わり、現6年生世代の活動も残り1ヶ月と少し。 残りの大会の数は、3つだ。 2022年度のチームは、コーチ就任初年度ということもあり、練習メニューも1から、手探りで取り組んできた。 試合経験値の高い6年生に、5年生以下の子ども達をどう…
10月。 秋のこの時期となると、新人戦が開催される。 我が少年野球も、長野市で開催された新人戦に参加してきた。 この新人戦に臨むにあたり、大きなアクシデントがあった。 5年生の中心選手である子が、学校行事で負傷してしまい、出場ができなくなった…
季節が過ぎるのは、ゆっくりなようでもあるし、あっという間とも言える。 10月ともなると、2022年もそろそろ終わりに近づいていると感じるべきなのだろう。 しかし、そんな実感は未だない。 少年野球においては、6年生の引退が近づいている。 大会の…
台風14号が通過した9月。 少年野球はシーズン終盤を迎える。 去る18日、今年のチームでは初となる大会優勝を勝ち取った。 春先からトーナメントに出てきて、どうしても決勝で勝てない。 準優勝続きだったものの、ようやく金メダルを取る事ができた。 我…
長い夏休みも、いよいよ終わりを迎えた。 子どもたちのことだ。 お盆も明けて、少年野球の再開である。 土曜日に練習、日曜日に練習試合が2試合というスケジュールだった。 土曜日の練習を見ると、夏休み中に体を動かしていたかどうかが分かる。 暑い夏だ。…
お盆前の最後の練習をした。 朝から、とても暑い日になるということは容易に想定できるほどだった。 そしてその通りだった。 この時期だけど、記録会を実施することとなっていた。 この暑さを考えれば、練習メニューをギチギチにするよりも、夏休みのイベン…
飯綱で開催の、WINS杯という大会に参加してきた。 初戦と2回戦を勝ち上がり、準々決勝からの戦いとなる。 初戦の準々決勝を危なげなく勝利して、準決勝へ。 ランナーは出すけど、ピッチャーに上手く交わされて、ゼロ更新の展開だった。 結果そのまま完封負…
人が他人を変えることはできない。 世の中には原理原則がある。 自らが望み、自らの意志で行動する。 これがない限り、うまくいくという事はない。 わたしは、それを忘れがちだ。 先週、少年野球の練習試合があった。 息子はBチームの試合で、初めてピッチ…
勝たせたい、勝たせてあげたいと思うほど。 焦りが生まれるものだ。 勝つためにどう取り組むかを考えるのは、選手、親、監督コーチ。 三位一体でなければ、成し遂げられない。 練習の成果がすぐに出れば、指導者冥利に尽きる。 実際はそんな簡単なものではな…
外野ノックをしっかり取ってもらうには、どんな練習が良いでしょうか。 悩みを相談した時の答えだった。 手でボールを上げて、距離を伸ばして、バットで打つ。 低学年から徐々に段階を踏んで、やっている。 ノックの距離を伸ばすと、前や後ろの判断力、一歩…
多賀少年野球クラブの監督である、辻正人さんの記事を読んだ。 辻さん、敢えて師匠と付けたいくらいの方だ。 辻師匠は、少年野球の練習教本などに、必ずと言っていいほど情報を提供してくれている。 その有益な情報は、コーチングの大いなる参考資料とさせて…
あまりに唐突で、言葉がなかった。 少年野球に所属している5年生の子が、退団したのだ。 先週まで、当たり前のように居た。 今週から、もう来なくなる。 このチームは、人数が少ない。だからこそ、ひとりひとりの解像度が高い。 なぜ、こうなってしまったの…
日曜日に練習試合をした。 対戦相手は、春先に大会で対戦し、同点のためくじ引きで勝った相手だ。 実力は互角か、少し相手が強いという肌感覚だ。 地元から少し離れたグラウンドに遠征をした。 野球が4面、サッカー1面という広さで、少年野球の専用グラウ…
失敗体験があるから、成功の反動は大きい。 夕飯前に、子どもと自主練をした。 わたしの目的は「ゴロの捕球姿勢を整える」ということだった。 ひとつ伏線があって、従兄弟の野球チームが、大会で8-9で負けたということを話した。 エラーが続発して、自滅…
子供たちの学校で、体育発表会が近い。 暑い日が続いているが、体育の授業が毎日ある。 運動会という名称から、体育発表会に変わって3年目になるのだろうか。 6学年を3つに分けて、入れ替えしながら密を避けるという仕組み。 保護者の密を避ける、という…
我が家の夕飯は、大体6時半くらいだ。 多くの家庭がそうだとは思うのだけど、父は家族と夕食を一緒に食べれない日があったりすることもある。 わたしが仕事で帰りが遅くなるなら、そんな日があるものだ。 しかし、我が家の子供たちは食べるのが遅い。 尋常…
毎週グラウンドに行って、半日練習をする。 自宅に帰りお昼を食べて、ひと休みしたのちにグラウンドへ行って練習する。 もしくはバッティングセンターに行って打ち込む。 そんな風に過ごして、3ヶ月くらいになる。 小学校4年の息子と、たまに娘も。 息子は…
ここ最近、チームの人数が増えてきた。 年始の段階では11人しかいなかったけど、現在は16人。 高学年と低学年で練習が成り立つ数になった。 息子は4年生なので、基礎練が必要であり、基礎はとても大事だ。 僕がコーチをさせてもらえる以上、基礎は絶対…
週末、土日とも練習だった。 雨が心配だったけど、何とか持ち直してくれたので練習ができた。 試合ばかりではなく、練習でこそ得られる事も多数あると思う。 このチームは、戦術というか、考える野球のベースとなる知恵の継承的なものを共有する機会が少ない…
ゴールデンウィークも、すでに終わりを迎えようとしている。 過日、4月末にマクドナルドトーナメントの予選で負けてしまい、上位大会への道が断たれた。 そこを目標に、3月から本格的にコーチングをさせてもらって来たわけなのだけど、その目標を失った時…
少年野球のコーチとなり、4ヶ月近くが経過した。自粛期間もあったので、実質そんなにはやってないのだけど。 そして新チームとして目標としている大会の1週間前となった。 その大会とは、高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会(マクドナルドトーナメント)だ…
4月の頭の話だけど、少年野球大会も制限がある中で、今年初の大会に出場した。 まずは、コロナ対応による開催中止なども考えられる中で、大会を開催していただいた事に感謝したい。 新チームの体制になった後、練習自粛などもなって全体練習は3月からだった…
習慣というのは、良くも悪くも生活に馴染むものだ。 比較的マメに更新していたブログだけど、いつの間にか更新が止まり、書かないという事が習慣となってしまっていた。 コロナウイルスの蔓延によって、冬場は自主練となった少年野球。 その間にコロナウイル…