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秋の褒賞、受賞者決定。将棋と言えば、あの方が受賞されました

お疲れ様です ユウキノスケ。です。

 

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秋の褒章受賞者が発表されましたね。

今回の紫綬褒章(しじゅほうしょう)受賞者に、将棋の羽生善治永世7冠のお名前がありました。

羽生7冠は将棋好きでなくてもご存知の、囲碁棋士井山裕太7冠と一緒に国民栄誉賞を授与された方です。

 

そもそも紫綬褒章とは何なのかというところですが、

「学術・芸術上の発明・改良・創作に関して事績の著しい者」

学術、芸術、技術開発等の功労者を対象として、スポーツで顕著な業績を上げた人に対しての褒章。審査などの政府事務は内閣府賞勲局が行い、春と秋の2回、天皇から授与される。

というものです。

 

天皇陛下から授与される時点で、僕も欲しいです。というか、みんな欲しいですよね。

当然、日本には様々な褒章があります。

 

緑綬褒章(りょくじゅほうしょう)などは、

「自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著である者」という方(ないしは団体)に授与されるものなので、まさに【正直の頭に神宿る】という名称にふさわしい感じがします。

恐らくですが、褒章を授与される方の大半が、褒章を授与されるために頑張っているわけではないと思います。

自らが精進してきた結果の褒章だと思います。

欲しいとか、貰いたいとか、そんなこと言っている私のような状況では、とても授与いただけるものではないのではないかと。

 

話は戻りますが、私は将棋が好きなため、こういったニュースはうれしく思います。

将棋といえば羽生善治という世代でしたが、

最近では藤井聡太7段の、デビュー29連勝で将棋ブームが再燃しています。

加藤一二三さんも最年長棋士という話題で将棋ブームの再燃に一躍買っていただいたかと思います。

 

将棋は研究を重ねられ、進化しています。その中で常にトップで居続けるということは、本当に凄いことだと思います。

 

私はサラリーマンではありますが、仕事に真剣に向き合う、極めんとする、より高みを目指す。

こういった姿勢やモチベーションを保ち続けて行きたいな、と思います。

 

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