休みを利用して、妻の実家に行きました。
行ったら行ったで美味しいものを沢山頂き、私の体重は増量です。
また、普段できない体験として、お義母さんが栽培している畑で大根を収穫しました。
子ども大喜びです。
普段住んでいるのがそもそも田舎なので、自然に触れ合うことは特別なことでもないのですが、 子どもが楽しそうな姿を見ると、やっぱり農作物の収穫は特別だと言えます。
これで野菜をもっと身近に感じて食べてくれると良いのですが!
本題に入ります。
補助輪なしで子どもがいきなり自転車に乗れる方法
まずはこちらをどうぞ。
動画は車通り無い道ですが、大通りでも漕げるようになってます。
補助輪なしで最初から自転車に乗れているので、小さいころからの練習の成果だなぁ、と思います。
練習の成果と言っても、特別なことは何もしていません。
これを3歳半くらいで買ってあげました。
キッズ用ランニングバイク STRIDER (ストライダー) クラシックモデル レッド 日本正規品
あとは、ヘルメットを念のため(ホームセンターで)買いました。
膝あてと肘あても買いましたが、ほぼ使ってません。
それだけ揃えたら子どもは乗り物が大好きなので、どんどん遊びます。
結構な頻度で「ストライダーやりたい」と言ってきました。
小さくてかわいいなぁ・・・今もかわいいですけどね。
自転車専門店様で聞くと、概ねストライダーでもよいというお話もありますが、
「ブレーキがない」ということを言われて、こういったものを勧められます。
【組立済】【4色から選べる】 ブレーキ付 ペダルなし自転車 キッズバイク SPARKY (RED)
結果論で言いますと、ブレーキが無くても問題ないというところです。
理由は、ブレーキが必要な公道の坂道に連れて行く方が間違っていると思います。
子どもの練習についての注意点
ストライダーやキッズバイクは公道を走行禁止が原則のようです。
・自宅の駐車場
・農道(あれば)
・庭
・親が見張っての近所の道路
・公園(おすすめ)
・小学校のグラウンド(おすすめ)
このあたりで練習をしてあげるとよいと思います。
特に公園は、途中でストライダーに飽きても遊具で遊べるというメリットがあります。
きょうだいがいる場合、下の子が飽きちゃうので遊具が最初からある公園が良いです。
【親が見張っての近所の道路】については、
最初は大人は歩いてついていくだけで全く問題ないです。
そのうちスピードが上がってくるので、走ってついていくことになります。
5歳も後半になると、自転車ばりに早いので いい運動になりますよ。
巷でも結構言われていることだとは思いますが、実際子どもに与えてみたところ、本当に補助輪なしで乗れました。
下の子もお下がりですがストライダーに乗って楽しんでいます。
少しでも子育ての参考になれば幸いです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。