2018ユーキャン流行語大賞の、ノミネートされましたね。
そだねー。
・・・・・。
大賞にリーチです。
毎年話題になる流行語大賞。
選ばれるべくして選ばれる言葉もあります。
まさかそれが?と思ったりしますが、選ばれたのち定着する言葉もあります。
既に今、常用語レベルまで定着している言葉もありますよね。
「忖度」とか「リベンジ」とか「雑草魂」とか「聞いてないよ」など。
大賞ではないですが、「イクメン」も定着しましたね。
ノミネートもされていませんが、「諦めたらそこで試合終了ですよ」は、今だに使われているのではないでしょうか。「大人になれよ、(三井)」なんてのもありましたね。
他にも「どあほう」や、「バスケがしたいです・・・」などもありますね。
最終的には「左手はそえるだけ」が大賞でよいのではと思います。
すいません。随分それました。
よく使ってたのに、最近使わないなぁというのもありますよね。
「倍返し」とか「今でしょ!」とか「(宮崎を)どげんかせんといかん」など。
ノミネート、30語です。
世代によって評価が分かれるのが言葉や言葉使いだと思います。
個人的にこの1年、使ったなー と思う言葉は赤字にしました。
流行ってる(流行ってた)ように感じた言葉は、青字にしました。
あおり運転▽悪質タックル▽eスポーツ▽(大迫)半端ないって▽おっさんずラブ▽GAFA(ガーファ)▽仮想通貨/ダークウェブ▽金足農旋風▽カメ止め▽君たちはどう生きるか▽筋肉は裏切らない▽グレイヘア▽計画運休▽高プロ(高度プロフェッショナル制度)▽ご飯論法▽災害級の暑さ▽時短ハラスメント(ジタハラ)▽首相案件▽翔タイム▽スーパーボランティア▽そだねー▽ダサかっこいい/U.S.A.▽TikTok▽なおみ節▽奈良判定▽ひょっこりはん▽ブラックアウト▽ボーっと生きてんじゃねえよ!▽#MeToo▽もぐもぐタイム
恐らく、人や地域によって相当使用頻度は変わると思います。
今さら「そだねー」を使ったところ、ウケました。
「もぐもぐタイム」を使ったところ、懐かしいな、と思いました。
私が選んでいい流行語大賞だとしたら
「大迫半端ないって」にしたいと思います。
結構使った気がします。
そもそも大迫選手、ワールドカップでゴール決めてますし。
それだけで流行語大賞でどうですか、と思ってしまいます。
イチロー選手がWBCでセンター前ヒット打った年も、イチロー選手に何か差し上げたい気持ちの方は多かったのではないでしょうか。
またもや、大幅に話がそれました。
感動をありがとうと流行語大賞は同軸ではないというところもありますよね。
それはまた別のカテゴリーで賞賛があるべきだとは思います。
落選してしまう懸念としては 本人はひとことも発していない言葉、ということでしょうか。
本人がひとことも発さずに大賞を受賞した言葉となると、言葉という
レベルでは初かもしれません。
強いていうなら2007年の「ハニカミ王子」以来でしょうか。
ハニカミ王子って、名詞ですけど・・・。
石川遼さんが自分で「ハニカミ王子です」とは言わないですものね。
でもいわゆる名称なので本人が受賞するという。
大迫半端ないってが受賞となったら、大迫選手と中西さん(滝川二の主将だった方)が授賞式に行って欲しいです。
競馬予想や様々な場面でそうですが、基本的に私は予想好きで、
狙いとしては中穴狙いくらいを想定してしまうクセがあるようです。
「当たったらデカイ」という感じでしょうか。
なので、多分当たりません。
どんな場面でもそうですが、最初から諦めて臨むと、大体うまくいきません。
最後まで信じて進んだ人間にのみ、栄冠は輝くのだと思います。
なので、大迫半端ないってを信じたいと思います。
いいんです、落選だったとしても個人的には常用語で使いますから。
常用語で使えるぐらいの半端ない人や、半端ない(楽しい)出来事に出会えると良いと思っています。
応援のクリックを頂けたら嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。