第4回ユウキノスケ100円勝負!
2回目のG1勝負となりました。ジャパンカップ(G1)!
昨年は5歳のシュヴァルグランが勝ちましたね。
今年はどの馬が栄冠に輝くのでしょうか!!
【傾向】
当てはまる要素多い
・東京や京都のGⅠで好走経験のある馬が中心
国内外G1で最高成績5着以下の馬は過去10年で1頭のみ3着内
(スクリーンヒーローのみ)
・同年4月以降の戦績も重要
過去10年の3着以内馬延べ30頭中29頭は、同年4月以降のJRAのGⅠ・GⅡ”において4着以内に入っている(例外は2013年3着のトーセンジョーダンのみ)
・6歳以上馬は不振
過去10年の連対馬20頭はいずれも年齢が5歳以下。6歳以上だった馬は3着に2頭。
過去10年の3着以内馬30頭はいずれも通算出走数が25戦以内。6歳以上で25戦以上だと相当に厳しい結果になりそう。
・海外馬は過去11年にわたって3着以内なし
・海外所属騎手が好成績
【予想】
平成最後のジャパンカップ!
▲1.アーモンドアイ
3冠牝馬です。これまでの歴史で3冠馬は同年で1回は負けています。
(ルドルフ7冠はJC3着、ディープ7冠も有馬記念2着、オルフェ氏も年始に2敗。牝馬に至っては全て1度は負けている。)
3歳馬で平成最後に記録を塗り替えるのか、歴史は繰り返されるのか。
ルメールタイムは終了したのではないかと思います。
確率は収束するという判断です。ミスがある気がしてなりません。
歴史的瞬間を共に分かち合いたい場合、素直に応援すべきだと思います。
普通の神経なら絶対的本命馬です。
4.サトノクラウン△
先行粘り込みがありそうな気がします。6歳馬は連対していないデータが出ていますが、戦績が17戦と少ないところと、ルメール無双からの、ビュイック無双。
☆5.ミッキースワロー
上がりの競馬ができる馬です。
横山典騎手というのも良いです(くどい?)
母父ジャングルポケットです。
つまりはトニービンの系譜を継いでいます。
トニービンは東京2400mを勝つための産駒を量産しています。
平成最期のこの2400m G1、トニービンの血が活きてくるのではないかと。
ノーブルマーズが外枠なので、こちらに期待です。
△8.キセキ
ジャパンカップ、逃げ馬。今回も先手を取るでしょう。
シンボリルドルフ(当時3冠で無敗)、ミスターシービー(3冠馬、追い込み馬)
を凌いでの1着。
キセキが秋華賞で上手い逃げを見せた川田騎手の完璧な騎乗で
アーモンドアイ(ルメール騎手)にリベンジしてしまうのではないかと。
◯9.シュヴァルグラン
前走は叩きだという認識です。
前回優勝馬であるので、まだやれると思います。デムーロ違いでこっちの場合も十分あるかと。
◎11.スワーヴリチャード
私の本命馬です。デムーロ騎手、今回は勝つのではないでしょうか。
秋から2着を繰り返してます。
ここから始まるデムーロタイム。
天皇賞はスワーヴリチャードはたたき、JCこそ勝負と思っていました。
天皇賞はまさかのスタートで体当たりの不運。
スワーヴの馬券は買っていませんでしたが、JCに影響がありそうな負け方でちょっと不安にはなりました。
ここは自分を信じて本命にしたいと思います。
【馬券】
アーモンドアイを軸にした三連系か、
完全に外した馬券での勝負が良いのではと思います。
ワイド
11ー4.5.8.9 各100円
5.3倍〜53.2倍
三連複
8-9-11
計 500円
当たりますように!
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