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ユウキノスケのGⅠ見解 チャンピオンズカップ

ユウキノスケのGⅠ見解 チャンピオンズカップ

 

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12月の中京競馬場のメインイベント

ユウキノスケいいますー。チャンピオンズカップの見解をします!

ジャパンカップダートから中京競馬場になって5回目

・年末の中京開催のメインイベント

昨年は直線一気の末脚を見せたゴールドドリームが優勝。2着と3着には道中1、2番手を進んだ馬が粘り込んだ。

毎年順調に決まるいうよりは荒れるレース傾向に感じますね

そういうレース、好きだよね 

えっ! だだ誰やねん、この美人!?(タイプやわw)

まあいいじゃない。続き続き♥ 

 ええよええよ!ほないこか!

 

レース傾向

年齢別の成績をチェック

過去10年の出走馬の年齢別成績では、優勝馬は全て4~6歳の馬だった。

中でも5歳馬と6歳馬の好走率が上位となっている。

それに対し、3歳馬と7歳馬は3着以内に入った馬が複数いるが、好走率は低い。

 

伏兵馬にも要注意

過去10年の単勝オッズ別成績を調べると、2.9倍以下の支持を受けた馬は6頭いて、そのうち5頭が3着以内に入選。

勝馬は延べ10頭中6頭が10倍未満となっているが、10倍台の馬が3勝。

「15.0~19.9倍」の連対率が50%に達している。

特に中京競馬場に移ってからの過去4年は、単勝6番人気以下の馬が毎年1頭ずつ連対しているため、注意が必要。

 前走好走馬が中心

過去10年の連対馬20頭中、前走・武蔵野S9着から優勝を飾った2008年のカネヒキリを除く19頭は、前走で5着以内の馬。また、3着馬は延べ10頭中9頭が前走で3着以内。

大型馬が優勢

過去10年の優勝馬のうち8頭は、馬体重が500キログラム以上。しかし、540キログラム以上の“超大型馬”で好走したのは、昨年3着のコパノリッキー(546キログラム)だけとなっている。458キログラム以下だった馬もいまひとつで、2015年2着のノンコノユメ(452キログラム)が唯一の好走例。また、480~498キログラムから優勝馬が出ていない。

前走別の成績にも注目

過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、最も好走馬が多いのはJBCクラシック組(3着内率27%)。他に地方競馬のレースの中では、マイルチャンピオンシップ南部杯から臨んだ馬も2勝を挙げている。JRAのレースでは、みやこS武蔵野Sがほとんど互角の成績となっているが、今年はJBC競走をJRAで開催したことで、みやこSが休止となった。となると、11月4日に京都競馬場で行われたJBCクラシックから臨む馬に注目したい。その他の国内G1ならびに海外G1からの出走馬は3着内率0%。

過去4走以内のGⅠ・JpnⅠまたはGⅡ・JpnⅡでの単勝人気と着順に要注目

過去10年のチャンピオンズC(2013年以前はジャパンカップダート)では、「4走前までに、GⅠ・JpnⅠまたはGⅡ・JpnⅡ単勝2番人気に支持されて3着以内に入っていた」という馬が毎年連対している。

 

データをまとめる

 好走データからの絞り込み

過去の傾向からええデータがとれそうやな

ここまで傾向が出てるんだから、期待してるわ

・4~6歳馬が有力

3歳馬も2着2回、3着2回と入線はしてるよ

単勝2.9倍以下の馬

今のところルヴァンスレーヴが2.2倍くらいやな

単勝10倍台(15.0~19.9)

今のところノンコノユメサンライズノヴァ、ソアが該当するわ

・前走5着以内で大型馬、更に前走レースと単勝人気等を統合

好走該当馬ピックアップ

ルヴァンスレーヴ 牡3 差 デムーロ 486kg 前走 南部杯1着(3連勝中)

ヒラボクラターシュ 牡3 四位 518kg 前走 OP1着

オメガパヒューム 牡3 差 Cデムーロ 454kg 前走JCBクラ2着

ノンコノユメ セン6 追 内田 466kg 前走 JCBクラ4着(フェブラリーS1着)

サンライズノヴァ 牡4 差 戸崎 534kg 前走 武蔵野S1着(3連勝5連続連対中)

サンライズソア 牡4 モレイラ 514kg 前走 JCBクラ3着

ケイテイブレイブ 牡5 福永516kg 前走JCBクラ1着(4走で3勝2着1回)

アンジュデジール 牝4 先 横山典 476kg前走JCBレディ1着

たったの8頭立てにまで絞れたで!

そうだね。半分になったから、当たる確率倍になったのかな?

 

まとめ

今年の3歳馬はレベルが高いという印象があります。

ルヴァンスレーヴは絶対的1番人気となりそうですね。海外挑戦も視野に入る強さだと思います。また、オメガパヒュームもJCBクラシック2着と好走しています。

ヒラボクラターシュについても1800mで好時計を持っていると思います。

上記3頭は3歳馬です。これまでの数値からすると厳しいとされているレースのため、どうするかというところです。

ゴールドドリーム脚部不安で出走回避したので、同世代で帝王賞で土をつけているケイテイブレイブが頑張らなければならない気がします。

セン馬で初のG1タイトル2勝目を目指すノンコノユメはダート名手内田騎手騎乗ですし、ルメール騎手で2連勝していますが今回乗り替わりのサンライズソアも、モレイラ騎手で更に逃げ馬という、人気を被りそうな気配です。

サンライズノヴァも軽視できない存在です。現在3連勝中で、G1含み5連対中。6走前はフェブラリーSでした。戸崎騎手もお手馬ですので鞍上に不安はないと思います。

アンジュデジールは牝馬ですので現状は厳しいの一言ですが、横山典弘騎手が気になるのと、枠番次第で先行粘り込みがあるのではと勝手な想像を膨らませています。

 

現時点ではケイテイブレイブに期待したいところやな

唯一の女子、アンジュデジールに頑張って欲しいな~

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。