正直の頭に神宿る

キングオブアベレージヒッターのブログ

今までありがとう。悔いは残るかもしれないけど、俺たち一生懸命生きるよ

今までありがとう。悔いは残るかもしれないけど

俺たち一生懸命生きるよ

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 みんな知っていることがある。

 

 

人は、いつか死ぬ。

 

 

でも、みんな気にしないで生きている。

そんなこと気にしてたら、生きていけないからだ。

 

 

近所に住んでる、昔から知っている同級生が亡くなってしまった。

急死だった。

その訃報を聞いたのは2日前。そこからお通夜、葬式と間髪入れず過ぎて行ってしまう。

 

決して親友という間柄ではない。

でも、小学校の頃は同じ野球チームだった。

小中高と同じ学校に通い、高校に至っては同級生だった。

その後だいぶ疎遠だったが、風のうわさで結婚したとか、どこで働いているとかそんな話は耳に入っていた。

 

私は就職後ずいぶんと地元を離れて暮らしていたが、異動で再び地元へ帰る。

それを機に再び彼と接点が生まれる。

 

2人で時間を合わせて飲みに行き、お互いの道程を聞く。

それが今から5年前。

さらに再度2人で飲みに行き、その後の近況やお互いの話、地元の仲間の知りうる話などをする。

それが今から3年前。

共通の知り合い集めて、みんなであつまりたいねぇ

なんて話をしていたね。

 

その後、私が病を患い外部との接点をしばらく絶つ。

私は他人に病になったことを極力公開しないで生きている。

 

そのため、当然知人のほとんどはそれを知らない。

ただ、風のうわさは自分の想像を超えている。恐らく口にしないだけで知っていたかもしれない。

 

あまりお酒を飲むわけにいかない状況だったので、彼との接点もLINEで連絡を年に1、2度する程度。

 

約束もそのままだ。

 

5年も経てば良いといえるから、それからでいいやと思っていた。

 

ただ、彼はもういない。

 

 

親族の涙の中、彼は帰らぬ人となっている。

 

目を閉ざしたまま、返事もしない。

 

いろいろ、すまない。言わなくてごめん。

人間は死ぬって知ってるんだけど、君がここでいなくなるとは思ってなかった。

微塵も思ってなかった。

 

 

絶対はないんだけど、自分が結構な病気したくせに死なないと思ってるし、みんな平均寿命くらいまで生きると思ってる。

 

「明日死んでも後悔が無い生き方を」

 

そんなこと、できるんだろうか。

 

今の僕には、明日死んでも後悔が無いという生き方はできていないなと思った。

 

多分、これから先もできないような気もする。

 

人間は欲深い。どこまでいっても夢があり、現実の先を求めている。

 

彼はマイナス思考を言葉に出さない人だった。

大変な出来事も、大変だったよー と、軽く言って終わりくらいだった。

むしろ置かれた環境を楽しく過ごすことに長けている方だと思う。

 

そんな彼は、人生を尽くせたのだろうか

 

悔いはきっとあるだろうけど

 

まずは、ゆっくり休んでくれ

 

今までありがとう

 

これからも俺たち一生懸命生きるよ