ハイ!皆さん。
ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。
3000文字チャレンジ。
今回のテーマは「野菜」ですね。
僕は長野県出身なので、野菜は比較的慣れ親しんでます。
母は昔、自宅の庭で家庭菜園してました。母がそういったことをしなくなったものの、今も妻の実家から畑で取れた農作物を頂いたりしています。
たまにですけど、ごくわずかお手伝いをさせてもらったり。収穫期になると孫に体験させてくれたりするので、自分の子どもは収穫ともなると大喜び。彼らは野菜は畑で取れて、どの野菜がどのようになるのか。そういったことは視覚的にも理解していると思います。
田舎に暮らすというメリットはそういうところかなとも思います。僕も最近はちょっとした農作物なら自宅で作ってみるのも良いな、と思っています。特にきゅうりとかね。きゅうりは結構好きなんです。
折角なので、好きな野菜の話でも。
まずは、きゅうり。
生のきゅうりをシンプルに味噌だけつけて食べる。夏はきゅうりとトマトをしょっちゅう食べます。手を加えない生野菜が一番美味しいなと、個人的には思っています。きゅうりは放っておいてもボコボコ出てくるイメージなので、よく知人に頂けたりもするんですがね。
その反面、きゅうりに火を通して食べる。
これが僕には受け付けないんです。
地域によっては酢豚にきゅうり入れるんですけど、これも耐えられない。できることなら、火を通したきゅうりは避けて通りたいなー、と思います。
そして、トマト。
冷やしておいたトマトをスライスして食べる。
絶品、のひとこと。
それ以外にもトマトは、アボガドとミックスして食べたりするのも好きです。
ミニトマトと、アボガド、蒸しえびとひじきに、キューピー黒酢ドレッシングを入れてご飯とまぜる。これがめっちゃウマイです。
なんか、イオンに買い物行ったら試食やってたんですよね。食べたら美味しかったので、作り方を聞いてドレッシング買って帰り、自宅でマイメニューとしてふるまってみました。家族の評価は
「ウマイ!おかわり!」
というほどではないものの、僕は好きです。
なんだ、このビミョーな紹介は(笑)
次に、白菜。
冬になれば我が家のエースとなるくらい、白菜はよく食べます。何と言っても鍋で大活躍。それ以外でもみそ汁などにも入ったりします。
なにより、白菜を頂けるので冬場は常にストックされている。
冬将軍ですよ、白菜さんは。
白菜無くして冬の食卓は語れません。
ありがとう、白菜!
最後に、キャベツ。
キャベツもまた大好きです。
生でよし、炒めてよし、煮ても良し。
煮ても焼いても食えるやつ。
君こそが、僕にとってキングオブベジタブル。
キャベツ最高!キャベツ最高!(2回言うのか)
生で食べるとしたら、千切り。
ドレッシングをかけて食べますが、ドレッシング無しでも食べきれますね。ドレッシングも様々な種類がありますので、これまで試したドレッシングは数知れず。
塩キャベツなんて食べ方も良いです。シンプルですが、バリバリと進みます。
漬物にしてもガシガシイケます。キャベツの漬物もおいしいです。
焼くっていうと単品ではない気もしますが、もやし、キャベツ、ニンジンとシンプルに炒める。おいしいです。野菜炒め最高です。
煮るって、どうなのとも思いますよね。
肉を挟んで煮る。ロールキャベツに化ける。
美味しいです。
野菜とは話がズレますが、今は丁度田植えの時期です。
もう、車走らせればそこら中に水を張った田んぼだらけ。
夜になったら家の周りでカエルの合唱が始まります。
僕はそういう環境に慣れているので全く気にせず寝てしまいますが、そういうところを気にする方もいるみたいですね。
妻は家の周りに田んぼが無い環境で育ったので、結婚したころはカエルの声がうるさくて寝れない、なんてことがありました。じきに慣れてましたけど(笑)
長野県ともなると自家生産でお米を作る兼業農家の比率も比較的多くて、この時期は会社が休みの日に比較的多くの方が田植え、ないしはその手伝いをしてます。
我が家はそういったことは親戚筋も含めて無縁なんですが、自分の家ないしは親戚の家でお米を生産するということ。これをメリットに感じている方が大多数だなー、と思います。大体手伝いに行く皆さんの話を聞いていると、大枠で年4回くらいは手伝ってますね。発芽、田植え、稲刈り、天日干し。だったかな。
何と言っても通年でお米を買わずに済むので、質の良い出どころの知れた(自分達で作ったものなので)お米を得ることができるというわけです。これはかなり羨ましいです。お米って当たり前のように主食として食べますし、消費量半端ない。しかも、コシヒカリとか買ったら結構な価格するお米を育ててるわけなので。
一時期知り合い筋から一俵を安値で購入させて頂いたりもしたことがあります。僕の住んでる地域は、石投げたら田んぼなくらいなので。そして、そこかしこにある精米所。玄米から精米するわけなんですけど、ワンコインで精米できる設備が、近所にあるんです。これは便利。精米したてのお米を食べる。
お米の産地ならではの贅沢と言えるかもしれません。
実際は、精米してから1日は置いた方がいいらしいですけど。
ただ、一俵を精米しないで自宅に置いておく場所を確保するのも、まあまあ大変でした。ってわけで、現在はスーパーで購入してます。
野菜もお米もそうなんですが、作る大変さがわかると、より大切に食べると思うんです。しかも、野菜についてのみ考えると。
野菜だけでは太らない
これが良いです。ほんとに。
自宅で菜食中心の生活すると、痩せていきますもの。
ビールとか、お肉とか、お菓子とかで太るんですよね(笑)
お肉って言っても唐揚げとかね。
痩せるなら 野菜を食べよう ホトトギス
つい忘れ 唐揚げ食べちゃう トホホギス やかましいわ。
しかし、ここまで書いておいてあれですけど。
我が家の子ども、野菜がニガテなんです・・・。
長野県民、新鮮な野菜に囲まれてAll of 野菜好き!
というわけでもないんですよね・・・・残念なことに。
もう、野菜を食べてもらうのに苦労の連続。
凄い細かく切った野菜の一切れを食べることすらままならない。
ヒドイ時代は、焼きそばに入っているキャベツ。
キャベツの千切りになってんじゃないかくらいのカケラ的キャベツが、豚肉にちょっとついてるかな?くらいの大きさのものも
「この野菜食べれない」と。
イヤイヤ、そんなカスみたいな状態で、味しないよ?
もはや、その大きさは「食べてる」と認められないレベルだよ?
っていうか、そういうのよく見つけたね!凄いよ!
というくらいの野菜拒絶。
作ってくれた義理のお母さんも、見たら悲しむわ・・・ってくらいで。
その後も、野菜に対する拒絶感は続き。
一切れ食べたら、牛乳で流し込むようなこととか。
「これ食べたら、何か買ってくれる?」とか。
逆にすごいわー
ってくらいの食わず嫌いですよ。
そんな子どもも最近は、
「昨日よりも少しでも食べることが、昨日の自分より成長した証」といった旨のお話が通じたようで、自分でチャレンジして、乗り越えて。
喜び合うという習慣が楽しくなってきたみたいです。
何しろ、食べれたら褒めるので。食べれなくても褒めるけど。
そして、大きくなったら美味しくなるんだよ、絶対野菜好きになるよ、楽しみでしょ!と、言い続けたところ・・・・
何だか、食べれる量が少しづつ増えてきた。
思い返すと・・・離乳食の時はバクバク食べてたようにみえるんですよね。
特にブロッコリーを。
ほんと、いつから食べなくなったのか。
確かに単品では味気ないとも思いますしね。
これを食べたら、こんないいことがある というイメージを与えてあげるともっと好きになるのカナー。にしのカナー。まなカナー。なんて思うわけです。
ま、まとめますと。。
野菜は、体にいいですよ!
って、ありきたりですけどね。
僕にとって野菜は、家族の成長のバロメーター
ってことだと思います。
カナー。やかましいわ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
Thank you for all very much.
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