ハイ、皆さん。
ビール大好きブロガー
ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。
少し前に、ある方に質問されたんです。
「座右の銘ってなんですか」と。
座右の銘。
男なら。男であれば、絶対に一度は名乗りを上げたハズ。
格好良さ気な四文字熟語や格言を調べ、「よし!これだ!」と決める。
そして、3日も経てば海の藻屑と消えゆき、「座右の銘・・・何だったっけ?何か決めたなァ」なんて、もはや他人事の境地ですよ。
そんなわけで。
昔から、決めようかどうしようか。
考えてはやめ、考えても決まらず。
いつまでたっても定まらない座右の銘。
決まらない理由は、コチラに書いてます。
こんなひねくれたこと思ってたんですけど、なんだかいよいよ考え方が変わってきまして。
座右の銘とは、自分がブレない為に常に自分に言い聞かせる言葉。忘れずに肝に命じたい言葉の事なのかな、と思うようになりました。
良く言うのも悪く言うのも紙一重なんですけどね。
ということで、いよいよもって座右の銘を決めようと。というか、そろそろいい歳だし、座右の銘欲しいなと。
今更ですが、
頭の片隅で、ボンヤリと考えました。
座右の銘とは
常に見えるところに掲げて覚えておき、自分の生活の戒めとする格言。モットー。生活信条。
※注記
「座右」は、座席の右側のことから、手もとや身辺のこと。「座右」は、「ざう」とも読む。「銘」は、戒めのことば。
(学研辞書より)
ほほー。なるほど。
で、どーしよーかなぁと思いながら、いつの間にやら1ヶ月程経ちました。
そして、ようやく見つかりましたよ!
ピキーンと閃きました。
僕の座右の銘
「身心一如」
(しんしんいちにょ)
に決めさせて頂きました。
意味は
身心ともに充実していること。物事に一心に集中しているさま。また、身体と精神は一体であって、分けることはできず、一つのものの両面にすぎないという仏教の考え。
※注記
「身心」は、体と心のこと。「心身(心と体)」ともいい、「しんじん」とも読む。「一如」は、ただ一つであるさま。
(学研辞書より)
うん。良い!
身は単純に体に非ず。
身という不常の上に心がある。
心と体は一体。
心無くして体の充実は無く、身無くして心なし
平たく言ってしまうと。
常に絶好調だと。中畑清だと(違)
これに決まりです。
良いのキターーーー!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ありがとう。感謝します。ツイてる。
I'm grateful.
I'm the luckiest in the world.
Thank you all very much.
座右の銘が決まる一歩前の考えはこちら