柳の心を知る

遊び心でしなやかに毎日を楽しもう

善と偽善の狭間で考える。人の徳というものは何を持って得られるのか。(3000文字チャレンジ「ぐるぐる」)

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ハイ!皆さん。

減量に取り組むブロガー

ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。

 

僕は、ベルトの上のポニョが気になって気になって

腹筋を始めたんですよ。

腹筋だけやると腰を痛めるので、背筋も始めたんです。

で、これだけじゃどうも足りないかと思い、腕立ても追加しました。

 

30回くらいから徐々に増やしていって

今は100回やっています。

 

筋トレだけでは痩せないと思いまして、

ランニングも追加で始めたんですよ。

 

かれこれ1ヶ月ほど走っています。

走行距離は3キロくらいから初めまして、現在は4~5キロの間です。

全くしんどくもなく、楽しんでます。

 

朝早起きしたときは朝走るんです。

今日は、朝早起きしたので朝ランニングしました。

 

涼しい空気の中走ると、気分はとても爽快です。

すれ違う人々、100%挨拶してすれ違います。

 

「おはようございます」と。

 

 早朝にランニングする人間に悪い人はいない、という意識なのか。生活リズムが正しい人間はみんな友達、という意識なのか。

ただただ、僕という人間が爽やかなためなのか

かましいわ。

 

 みんな、あの朝の空気感と爽やかさに向き合っているからなのでしょうかね。あとは、人は人に会うと挨拶をするもの、と認識しているのでしょうかね。

 

いづれにしてもです。

 

とても素晴らしい習慣だなと思います。

朝から気持ちが良い気分になります。

 

僕はランニングするとき、大きめの橋を渡るんです。

道路が広くて整備されていて、走りやすいというのが理由なんですが。

その橋の歩道の真ん中に、堂々とゴミが落ちてました。

タバコの空き箱です。

走っているときに見えたんです。

拾おうと思えば拾える。

ちょっと、どうしようかなと迷いましたが。

 

拾わずにスルーしました。

 

少しの罪悪感が心をよぎりました。

 

ただ、即座に頭に浮かびました。

「袋もないし、手持ちになるし、走ってる最中だし。僕タバコ吸わないし、なにより、僕が捨てたわけじゃない」と。今思うと、言い訳ですね。

 

そこから1分ほど走っていると、バス停がありました。

バス停の脇に、大体の道路によくある植林された区画があるのですが、そこで結構な量の草を取っているおばあさんを見かけました。

ゴミ箱がありましたが、どう考えても自分で持ってきた家庭ごみを捨てる市指定の袋。自治会等で決めた草刈りではなく、明らかに個人で自主的に草刈りしてると、見れば即座にわかりました。

しかも、早朝の段階で結構草を取った後でした。

一体、何時から草取りしてるんだろう。

 

それを横目に見ながら通り過ぎた瞬間。

「おれ、なんでさっきのゴミ拾わなかったんだろう」と思いました。

 

さらにもう少し進むと

・あのおばあさんはなぜ草刈りを自主的にするのか

・いつから、何年、あの場所の草刈りを続けているのか

・始めようと思ったきっかけはなんなのか

・誰かに言われて始めたのか

・どうしてその場所の草刈りなのか(実は他もしているのか)

 

色々と聴いてみたくなってしまいました。

気になりません?自主的に草刈りするんですよ。

しかも、早朝に。

 

例えば、です。

 娘が学生時代毎日、そのバス停から学校へ通っていた。雨の日、傘を持って行かなかった時は迎えに行って帰りを待ったり(トトロのイメージでしょうか)

部活で夜遅くなるときは、お父さんが心配でバス停で帰りを待った。思い出深い、お世話になったそのバス停。

そんな娘も就職して幾年も経ち、バス停は通勤手段に。それでも心配な父が夜遅くに迎えに行ったりして、長い深いお付き合いが。

その後、娘も家庭を持ち、今は孫の姿を見せてくれる。

そんな家族がお世話になったバス停、いつもキレイにしてあげたい。

 

・・・・・そんな気持ちで、草を取っている。

 

なんてことが、あるかもしれない。

 

または。

家の近所のバス停。夫の定年退職後、ウォーキングを楽しむ夫婦。歩いていると草が生え放題で、とても気になる。

放っておけない2人は、草を取ったり、ゴミを片付けたり、きれいにしようと決めた。定期的に片付けると、気分がいいもの。

そんなことを始めて10年。夫が病気で他界した。

夫が居なくなってしまった今も、2人の習慣だった草取りは続けている。

2人の思い出を振り返りながら、あの楽しかった毎日を思い出しつつ、先に進むために。

なんてことが、あるかも知れない・・・・・!

 

もう、目の前が朝なのに霞んで、鼻水が鼻に詰まって息が苦しくて、走るのがつらい・・・!

 

よっぽど聞きに戻ろうかと思うほどです。

それくらい衝撃的だった。

 

ゴミをスルーする僕。

自主的に清掃活動(しかも草むしり)をするおばあさん。

 

善意って、なんだろう。

人に優しくすることが善意なのか。

自分が知っている人間だけに与えることが善意なのか。

他人を慮る気持ちって、どこまでが善意なのか。

僕自身の行動は、しょせん偽善なんじゃないだろうか。

 

などなど。自問自答をしながらランニングをすることに。

 

そして、心に決めました。

 

「明日から、ゴミ見かけたら拾おう」

 

4キロほど走った後。

 

クールダウンもかねて、歩いて家に帰ることにしました。

 

そこで、見つけたペットボトル。

 

道路わきに、ポツンと落ちてるんですよ。

 

・・・・・・。

 

潤んだ瞳でこちらを見ている、ペットボトル。

 

僕は、試されている。早速試されている。

 

迷わず、500mlのペットボトルの空容器を拾いました。

 

さらに200mほど歩くと、また落ちていました。

 

これも迷わず、空容器を拾いました。

 

そうです。

 

明日からやるのではないのです。

 

明日からでは遅い、今から拾え!と、神様が言ってると思いました。

 

僕は常々感じています。

 

「思った瞬間から変われるのが人間のいいところ。」です。

 

僕も善意の人というわけではないので、ゴミについては、言いたいことは山ほどある。

ゴミの山だけに。

かましいわ。

 僕の周りにいる、知人のほとんどは。リサーチしたわけじゃないですけど、ポイ捨てを多分20年くらいはしていない人ばかりの集まりですよ。むしろ、気づいたら拾う人もいるくらいなもので。もっと言えば、生涯でポイ捨てしたことない人だっている。

20年ポイ捨てしない人ばかりなのに、街にはゴミが落ちている。気づけば落ちている。歩いていると知り合いに会うよりも高確率で落ちてるゴミに会うくらい。

 

いつも不思議に思います。

 

それについては、

誰が捨てたんだとか。

何で街にゴミを捨てることができるんだ!とか。

親の顔が見てみたいとかね。

 

前提で、人が存在する限り、ゴミは出ます。

 

ポイ捨てをやめよう!とか。

 

他人を変えようとすることほど愚かなことはない。

 

言わなくても、やらない人はやらないもの。

 

ゴミが不愉快ならば、自分が拾えばいい。

 

多くの人は、自分の家にゴミが落ちてたら拾う。

そして、ゴミが落ちていたら不愉快で、綺麗になったら気分がいい。

それとは逆で、自分の庭がゴミだらけでも嬉しかったり、気持ちよかったりする価値観の違う人間だって、間違えなくいるんですから。

 

僕はゴミが落ちてたら極力拾うことをしますけど。

 

多分、ポイ捨てする人は気づいていない。

 

捨てて他人に拾ってもらったり、風に吹かれて飛んで行ったり、川に流れて海にでちゃったりしてる、そのゴミ。

 

まわりまわって、ゴミというものから形を変えて、

自分の元に、帰ってきてる。

 

それは運というものであったり、負債というものであったり、幸福度の欠落というものであったり、孤独というものであったり、場合によっては食物連鎖というものであったり。

 

ちゃんとぐるぐる回って、自分に帰ってくるものです。

因果応報ですから。

 

気づいた方が、良いですよね。

以上、偽善者系のユウキノスケイでした。

 

3000文字チャレンジ企画のお題をベースに書いています。

今回は「ぐるぐる」です。ラストのほうで1フレーズという(笑)

 

で、3000文字チャレンジ企画の説明でございます。

 

3000文字チャレンジ公式アカウント@challenge_3000
 
 

【宣伝】

「ルールが綺麗にまとめられてる!」

「すごいでしょ?」

「え?主催者が作ったの?」

「そんなわけ無いじゃない。ねこまにあさん、素敵な人よ」

「やっぱり。あいつがこんな事やるわけないか」

「もう、助けられっぱなし」 は皆様のおかげで成り立っております。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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ムリヤリ2枚抜きした「和」「ゲーム」の記事です

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