柳の心を知る

遊び心でしなやかに毎日を楽しもう

子どもが図書館で借りてきた本で、涙を流してしまった。

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りんごの木は繊細なんですよね。

 

子どもが学校の図書館で本を借りてきました。

 

りんご畑の12ヶ月 という絵本でした。

舞台は長野県のあづみの(安曇野)です。

 

長野県!我が地元じゃないですか。

長野県はりんご出荷量が全国2位!

(1位は青森県です)

信州独自の品種も多くて、この11月はまさに食べ頃のりんごが多数あります。

長野県はりんごの産地のひとつです。

 

で、本の内容ですが。

手紙形式で農家のおじさんと甥っ子がやりとりしていて、各ページに季節ごとの作業の挿絵が入っています。

 

その手紙内容から、りんごを作る工程、その大変さと、その実りに対する感謝の気持ちが伝わってくるというストーリーでした。

 

昔親戚がりんご農家をしていましたので。

りんごの大変さというのも聞いていましたし、時期になると毎年りんごが自宅にありました。何なら今も、出荷できない(売り物としてはすこし傷があるなど)りんごが、妻の実家からおすそ分けのおすそ分けで頂けます。

 

こういう本を読んでも、普段の僕なら「りんご作りは大変だな」と思うくらいです。

 

しかし、今の僕は心境が普段と違いました。

 

台風19号。

 

台風被害により、長野県の千曲川が決壊。

それにより、北信地区は 甚大な被害を受けました。

その後、仕事等もあり被災地域に行ったのですが、りんご畑の状況も目に、脳裏に焼き付いておりまして。

 

この本を読みながら、水害で無残な姿になってしまった被災地区のりんご畑を連想してしまい、まさに赤い実がなっている、これからが出荷という時期であるのに、全てが無になったことを考えてしまい。

 

本を読みながら涙が出てしまいました。

 

うちの子、良い本借りて来るなぁと感じました。

 

そもそも、本の内容も良いです。

そして、挿絵が美しかった。

 

 

僕は僕のできることを続けていきます。