競馬予想研究中ブロガー
ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。
これは、馬券を楽しみたい人に是非読んで欲しい。
僕は、ある事に気が付きました。
「馬券の法則」というやつです。
僕は少し前に、この本で馬券の勉強をしました。
これを機に、平場の予想を始めてみました。
この本は平場でこそ威力を発揮する本だったからです。
とはいっても、ですよ。
全部を予想しているとキリがないので(根性が無い)
東京のみ!とか、
京都のみ!とか、
WIN5該当レースのみ!など。
それに加えて、従来の重賞を予想してました。
ユウキノスケイ的「馬券の法則」
馬券の法則はあまたありますが、
僕的に発見した馬券の法則です。参考にどうぞ。
・平場のレースで、ある法則を発見しました
・重賞についても、少しわかりかけてきました
・競馬を楽しむ買い方も発見しました
競馬を楽しむ買い方
まずは競馬を楽しむ買い方から。
ルールを決めて買うです。
僕が決めたルールはこれです。
・本命(◎)、対抗(〇)、単穴(▲)の3頭を決める
・本命を軸にして、馬連2点買い
(◎ー〇、▲)
・1点100円しか買わない
これを決めました。
こうしないと、お金がいくらあっても足りません(笑)
僕は、趣味で競馬してますから。
ギャンブルする人は、勝つと勝った金を更に突っ込み、負けると挽回しようとして熱くなり更に金を突っ込む。競馬でなくても、誰でもそうです。
つまり、レートはいくらでも結局カネを突っ込む(笑)
仮に100万勝っても、またその100万を来週使うんですよ。
勝ち逃げできないんですよね。楽しいから。
だったら、回収率を追求した楽しみ方をしよう。
そうじゃないと、結果的に楽しくないんじゃない?
負けたらズタボロな気分で週末過ごすのは、100円でも10,000円でも、全く一緒です。
負けは負けなんです。当然、勝ったら100円でも嬉しい。
で、断言しますが、この買い方は
印を付けた馬に自信ないとできません。
「自分の印には根拠と責任を持て」です。
素人のクセに偉そう(笑)
平場のレースで見つけた法則
平場で、上記の買い方を2ヶ月ほど続けました。
真剣に予想したうえで、です。
的中率は25%くらいですが、1回当たるとイッキにプラス。
馬連は低くても大体5倍~の配当があります。
僕が購入しているのは、大体10倍はつく配当。
そのため、2点買いで200円。
4回買うと800円投資。
1回当たれば1,000円以上返ってくる。
という単純計算です。
ただし、1頭は固定で残り2頭が2着に来ないといけない。
簡単なようで意外と難しく、更に言うと4回に1回くらいしか当たらない。
1/4って、結構つまらない。
3回負けてますからね。
どうせなら、半分以上は勝ちたいのが人情。
こんなに勉強までして真剣に予想してるのに!
なんで、4回に1回しか当たらないのか・・・。
自分の予想と結果を分析したところ、ある法則を発見しました。
ある特定の馬券予想が冴えてる
ということに、気が付いたのです。
1000万下(2勝クラス)の本命のみ、結構的中していました。
1000万下の本命予想馬のみ、しっかり来ている。
ヒモ(〇、▲)は、馬券外が多い!
今更ながら、なるほど、と。
そういう適性があったということに気づきました。
僕は、1000万下専門で予想すればいいんだ!
しかも、本命馬のみ買ってればいいんだ。
これで、勝てるぞ!
重賞レースで見つけた法則
重賞レースほど、法則に沿ったものは無いです。
重賞レースに出走する馬は、基本的に何度も勝ち続けて集まった馬たち。はっきり言って一部を除いて能力に大差が無いです。
そうすると、何が勝負を分けるのか。
1番はコース適正です。
そして、その次が調子。
その次に来るのが能力だと思っています。
ちなみにですが。
僕はこれまでの重賞レースの的中率がヒドいです。
多分、的中率は1割を割っています。
10回買って、1回当たるかどうか。
ただし買い目が少ないので、当たれば1撃で回収できるレベルです。
穴党だからというのもありますが。
これだと、あまり面白くは無いですね。。
僕は重賞予想にはあまり向いていないようです。
でも、買ってしまいます。楽しいから。
僕にとって重賞は、趣味の領域だと気づきました。
「馬券の法則」まとめ
僕が現段階で考える馬券の法則は
・何が楽しいのかを見つめる
・回収率を追求した楽しみ方
・ルール(金額)を設定する
・自分の得意な分野に気づく
・趣味なのか投資なのかを認識する
です。
やるからには、勝ちたい。
勝つだけではつまらない。
勝たなくても楽しいのか。
勝ちさえすればよいのか。
なんで買うのか。
どうやったら勝てるのか。
自分は何が得意で、何が苦手か。
その貴重なお金、委ねるだけの予想したのか。
楽しまないと、意味ないです。
是非、自分なりの楽しみ方を見つけて楽しみましょう!
Playful mind!
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