柳の心を知る

遊び心でしなやかに毎日を楽しもう

人生気合と根性ばかりではなく、効果的なものを取り入れて行きたい

f:id:yuukirena1824:20200203232148j:plain

Hi, I'm Kei.

How'er you doing?

 

 12月も下旬、そろそろ年越しという頃に、鼻水がひどく、咳が収まらないこともしばしば、という状態になっていた。「僕に限って、風邪などありえない」という根拠のない自信はあったのだが、仮に風邪だとして、人に移すようなことがあっては迷惑極まりない。1週間ほどはマスクを着けて、風邪かどうかを見極めることとした。

 鼻水、咳はでるものの、全くと言っていいほど風邪の症状ではない。「何かしらではあるが、少なくとも風邪ではない。やはり僕に限って風邪はありえない」という、自信が確信に変わった、松坂大輔的なコメントを持って、年越しを迎えることとした。

 実家で咳と鼻水の話をしたところ、弟から「アルコール消毒が足りてないんじゃないかな」という、ナイスなアドバイスを頂く。わが弟ながら、いいコメントをするものである。

そんなわけで、ビールと日本酒で年越しをし、輝かしい2020年はスタートした。・・・・はずだった。

 1月になっても喉の痛みは治まったようで治まらず、続いていた。そして、ひどくはないが鼻水もある。「アルコール消毒が足りないのではないか」と、リベンジマッチを挑み、適度にアルコールを体内に補充するも、症状は改善せず。松坂大輔と違い、リベンジ失敗に終わってしまう。

 そのうち、咳を長引かせたせいなのか、肩から背中、腰のあたりまで張りのような違和感や、ちょっとした気持ち悪さなんていうものも日々感じるようになった。

 これは仕事によるストレスなのか、アルコール分量の不足なのか、はたまた、ただの肩こり腰痛なのかも全くわからないままモヤっとした、ぼんやりとした不安を抱きながら1月下旬まで引きずってしまった。

これは、3軍で調整を続けるソフトバンク時代の松坂大輔のようであった。

 医者には頼らん!と考えてもいたが、結局のところ、将来に対する不安を払しょくしたい一心が自らにあるのである。意を決して耳鼻咽喉科の門をたたいてみることとしたのである。

 地元では名医の部類に入ると評価している、ジョーブ博士(仮)の元に行き、診察を受ける。

「ふーむ、これは・・・・。」

「ミスターケイ。あなたの診察結果をお伝えします」

 

 

・・・・・息をのむ。

 

 

復帰にはどんな条件が必要なんだ。どんな契約も飲む。教えてくれ、Mr.ジョーブ!

 

 

 

「花粉症だね」

 

 

か・・・・花粉症・・・・だと・・・!?

 

 

「去年もこの時期、調子悪かったでしょー?ハンノキの花粉、今年もよく飛んでるんだよねー。喉の症状軽くする薬と、点鼻薬、出しとくから。」

 

僕が飲むべきは契約条件ではなく、アルコールでもない。

薬だったのだ!

のだ・・! のだ・・・!(エコー)

そういえば、去年も鼻がつらくて耳鼻咽喉科の門を叩いたのである。そして、念のために花粉等アレルギーについての検査を依頼しておいたのであった。その後1年間、すっかり忘れて結果を聞きに来ず、現在に至っているのである。喉元過ぎれば熱さを忘れるとはまさにこのこと。喉だけに。やかましいわ。

 しかしこの花粉、いつまで続くのだろうか。とても気になる。

「カバノキの花粉だけど、クリとかの症状出た場合は長いと7月くらいまで可能性あるかなー。辛くなったら薬処方するから、また来てね」

し・・・7月!?オールスター前までじゃないか。そんなに続いたら、ファン投票でオールスター出場できちゃうよ、松坂なら。

 そこまで花粉が続くと、本塁打2被弾くらいでは済まないくらい辛そうである。2被弾も結構ツラいかもしれないが。お祭りの2被弾と、現実の花粉を2被弾(カバノキ、クリ)はツラいのレベルが段違いなのではないかと思う。

 

 花粉症の人は大変だな、なんていう対岸の火事を見るような人生だったが、まさかの自分自身が花粉症だったとは。

 花粉症は、生まれつき自覚症状が無い時期、期間があったとしても、体内に花粉が蓄積することによって、あるタイミングを境に表面化することが往々にしてある。このタイミングは全くわからない。一生出ないかもしれないし、出るかもしれない。

 思い返すと20代後半くらい、目がシパシパしたり、鼻づまりするなーと思うことはあった。「花粉症かもしれない」ということも脳裏をよぎったが、そういう時は決まって「アルコール消毒に勝る解毒は無い」という信念のもと、ビールで乾杯だったのである。血筋とは抗いようのないものなのである。

 全国の花粉症の皆さん、前を向いて行きましょう。

 僕は。

 雨にもマケズ、風にもマケズ、花粉症にも負けない、そんなアルコール消毒な人でありたいのである。(薬飲め)

 

 松坂大輔、西武復帰おめでとう。