Hi, I'm Kei.
How'er you doing?
チョコバナナを、久々に食べたのである。僕は幼少時、出店で見かけるチョコバナナに興味がなかった。というのも、バナナが好きではなかったからだ。大きくなってからも、バナナは試合中などの一時的な栄養補給的位置づけであり、デザートという認識にはなかなかった。
ところが、である。My children like banana.そしてチョコレートも、である。
先日、おうちで簡単!チョコバナナなる、チョコバナナ作成キット(のようなもの)をせがまれたらしく、自宅でチョコバナナを作ることになったのである。
自宅でチョコバナナ。発想したことがなかった。
一応は作成マニュアルがあったようだが、我が家ではボールにチョコを移して、バナナに塗りたくった
そして、トッピング。こんな形で完成である。
食べてみたが・・・美味い。
今まで避けてきて、人生損したかもしれない。子どもにチョコバナナはmust itemと言っても過言では無い・・・かもしれない。
僕はチョコバナナは少なめで、ラミーバッカスとコーヒーで一服。やはり大人にはこれかも。
久々にチョコバナナを食べたのであるが、チョコとバナナは、何でこんなにも相性が良いのかと思う。誰が思いついたのか。
バナナにクリームだけでは物足りない。バナナに牛乳だけでも足りない。バナナにはチョコが合うのである。
考えた人は天才かもしれない。
調べたところ、栃木県小山市のお菓子メーカーの社長で、「縁日グルメ界のエジソン」という異名を持たれている(カッコいい!)小林文雄氏が開発されたとのこと。
正式名称は「バナナチョコレート」
逸材ですね。凄いです。
開発して製品化してしまうことが素晴らしいと思うのです。
こればかりは掛け合わせないと、わからないですよね。
僕らの日常や環境においても、これとこれを掛け合わせるとどうなるのか、どんな反応が起きるのか。
既に既知のもの、キャベツに塩昆布、豆腐に塩からなど、食べ物(びーるのアテ)ばかりではなく、生活や人間関係など、色んな相性を感じながら過ごしてみようと思うのでした。
しかし、「縁日グルメ界のエジソン」って、凄い良いなと思う。
そういった敬意を表して呼ばれる異名みたいなのに憧れます。
僕も・・・そうだな。
パンにアン入れたり(既にある)
パンにカレー入れたり(既にある)
食パンにジャム塗ったり(既にある)
アンパンマーン新しい顔よー(まるパクリ)
様々な視点を持って物事に接したい。