Hi,I'm Kei.
How'er you doing?
回数が進み、15回目の英会話レッスンを受けた。
前回、10回目のレッスンを受けてから5回進んでいることになる。その間に起きたことは、2019年が終わり、2020年が始まった。そして、厄年も無事に終わったのである。新年会では英語で諺を披露した。
「When you live in Rome,do as the Roman's do」である。そんなことを流ちょうに人前で話せるようにはなったのである。
さて、15回目のレッスンである。
新年からWebレッスンに加入された講師の方とのレッスン。
この方、Mさんとしよう。
僕はこの方のレッスンは2回目なのだが、印象として。
・英語の発音がとてもきれいだと感じる
・月のような印象の方
である。
今日のレッスンは発音、Chapter、Proverbであった。
冒頭に、文法の話を少し頂いた。
英語での住所の書き方、日本語と逆である。つまりそれは英語と日本語の考え方そのもので、英語で住所を書くように、並べて行けばそのままなのだということ。
えらく腑に落ちた。
そして中間の会話の中で、通勤時には車でどうしているのか?何を聴くのか。という質問を頂いたので「I listen to music.」と答えたのだが、何を聴くの?となる。最近毎日クラシックを聴いていたので。「I like Classic music.」と答える訳で。そうなると、どの音楽家が好きなのかとなる。思わず口をついて出たのが、「I like Mozart」
モーツァルト?ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、のこと?
僕、モーツァルト好きだった?
35歳で他界しているが、その間に900もの作曲をしている。
今も伝わる偉大な音楽家の一人である。
ひとつひとつの曲について、実は造詣が深くない。アイネクライネナハトムジークや、魔笛は知ってる。
言葉にするということは、凄いことだ。深いところでは、心にもないことを言わないだろうと思う。まさにその通りで、意識もしていないことを、口には出さない。
僕は、モーツァルトが、好きだ。
そういうことなんだろう。
今は英語を覚えていく中で頭で考えたものを口に出す前に考えてしまう時期のようだ。極力、そのまま出したいと思う。そして最後に頂いた言葉が印象的だった。
「言ってしまってから、直せばいい」
英語を口に出していこうと思うのです。
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