Hi.How'er you doing?
チャンピオンジョッキースペシャル、1年目をウキウキとやっている。
競馬学校を無事?卒業して、ジョッキーライフが始まった。
名前は「ナガネギ ケイ」にした。
由来は「ナガネギが好きだから」という、何の変化球もない話で。
「森川駿」とか「夕貴潤」とか「氷室翔」やら「奈良五郎」なんてのもよかったかな。ミラクルバード、応援したくなる馬だった。
中島八弥にしちゃうと、なんか一流ジョッキーになったら面白くない気もするからなぁ。
田原成貴は天才ジョッキーだと思っているけど、流石にまんまつけるのもアレだしな。
実在の人物はあんまりよろしくないと思うし、土方歳三なんてつけても、それもどうかと。
そんなわけで、ナガネギケイで。
予定通り潮田調教師(せんせい)の専属騎手となる。
よろしくお願いします!
早速デビューだったのだが、乗鞍は1鞍。
しかも、専属厩舎の潮田厩舎からは、依頼なし(笑)
気合いの追い切りもちゃんとやると。
そして、緊張のデビュー戦。
じ、10番人気・・・。仕方ないね。
新人騎手ですから。
競馬学校、レース面倒で飛ばしたら、4人中最下位のポイントでしたから。
いざ、レース!
ガシャン、ドドドド・・・。
ワーワー
あっ、勝てた!
ノーマルモードなのが幸いし、デビュー戦は10番人気ながらも1着。
デビュー戦初勝利なんて、某天才ジョッキーか!?と思いたい。
いやー、気持ちいい!
そうですよ、最高のスタートですよ。
調教師(センセイ)の馬で勝ちたかったなぁ。
(しつこいし根に持つ 笑)
俺はやれる!と思ったのも束の間。
その後はレースのペースなどがなかなか掴めず、勝ち負けを繰り返す。
乗鞍も依頼が少なくて毎回最低人気に近いから、大体1週間で2、3鞍に騎乗して、経験積んでく感じを繰り返す。
感触としては、アビリティをうまく活かせば勝てるし、障害レースは凄い穴をあけやすい。
今のところは逃げ、先行馬が特に勝ちやすい。
そんな感じで、乗り方やレースに集中して日々続けた結果。
6月には30勝到達し、G1への騎乗が可能となる。
このゲーム、騎手にランク設定がされてるようだ。「新人」だったのだが、30勝を境に「若手」となった。
この年の潮田厩舎には、ダンスパートナーとビワハヤヒデなる豪傑が在籍していた。
史実通りならビワハヤヒデは秋にはケガで引退してるはずなんだけど、無事に走っている。
そしてこの年のライバルは豪傑揃い。
相手が強いため、ビワハヤヒデの主戦が空いてた。おかげで1年目から幸運にも乗り馬に恵まれ、志願してお手馬とする事ができた。
ダンスパートナーもラッキーで主戦になれて、秋のG1は無事獲得。
試行錯誤をしながらレースをこなしていたら、ノーマルモードでは馬が劣っていてもかなり勝ててしまうようになってしまった。
ビワハヤヒデも、天皇賞秋とジャパンカップを制覇。秋競馬完全制覇を狙い、年末の有馬記念へ。
あまりに一生懸命やり過ぎて、1年目は全く画像の記録を残さず!
気付いたら有馬記念だった。。
これもキッチリ獲った。
そして、年末。
初年度から豪快に最多勝と最高勝率をゲット。
結構、いや、かなり頑張ったと思う。
当然ながら、新人賞も獲得。
この差は仕方ない。リーディングと新人戦わせるなんて絶望的だわ。
ヤバ過ぎて言葉がないよね。
ホント、こんな新人いたら他のジョッキーからしたら悪夢だよな。
そうだよね、嫌にもなるわさ。
ほんとに立つ瀬ないよな。わかるよ。
で、1年目の最終結果。
連対率8割って、とんでもない。
僕ならこの騎手の馬券買うよ。
多分平均人気は7番人気くらいだと思う。
お手馬が穴馬ばかりで凄かった(笑)
そして、障害の天才ですわ。
もはや、ノーマルモードでは無双だということがわかった。
人気薄も気にしない。
ということで、2年目はハードモードでやってみることにした。
ハードでもきっと余裕でしょう。
結構やれると思っていた訳だ。
この考えがとんでもなく甘いという事を、この時の僕は知る由もなかった・・・。