Hi.How'er you doing?
チャンピオンジョッキースペシャル、3年目の2月。
騎乗依頼が増えてきたおかげで、進むペースが遅くなってきた。
1ヶ月を消化するのに2時間くらいかかってしまう。追い切りは可能な限り全てやって、新馬育成もするので時間は取られるなぁ。
2月1週時点のリーディング。
今のところはトップになっている。気を抜いたら簡単に鷹匠に交わされるから、油断しないでいこうと思う。
育成馬の状況。
デメリットを消す作業をしている。
2月2週に、海外からのオファーが!
G2とはいえ、とりあえず遠征することにした。アメリカ遠征、楽しみだ。
飛行機で出張。
楽しみです。
写真にとらなかったが、9番人気の、良くも悪くも特徴が全く無い馬だった。デメリットもなければ、アビリティもない。
そんな馬初めて見たよ。
で、勢いで勝ってしまう。自分でも驚いた。
うーん、地味に嬉しい。
騎手に話しかけたら、凄い塩対応でビビった。「特に話すことはないが」
いや、そうでしょうけども(笑)
日本に帰ると祝福+新たな調教師さんとの出会いが。やはり海外勝利はインパクトある。
どうもありがとう。
とても良い経験だったし、海外遠征を提案できるようになったのは大きい。
日本の馬で海外G1狙うぞ。
日本の競馬シーンでは、シーキングザパールに勝負を挑んだらまた撃沈。やはり生半可な強さではない。
これが2月の会心の騎乗のひとつとなるが、愛馬ナムラホームズでフェブラリーステークスに挑んだら、まさかの勝利!
何故、勝てたのだろうか・・・。
アビリティがハマったとはいえ、上位馬とのスピード差が凄いあったものを跳ね返した。
1着から6着まで、クビとハナ差ばかり。いかに接戦だったかがわかる。
殿一気が炸裂した結果ではある。
人気薄の馬も持ってきた。何故だか勝てるようになってきたのは、やっぱり上達しているのだろう。ハードに揉まれて良かった。
2月の締めは阪急杯。
能力が衰えてきたフジノマッケンオー。
何故かレコードで勝つ。
まだまだやれるのかな。
2月は初の海外遠征を勝利で飾り、フェブラリーステークスはお手馬のナムラホームズで見事に勝利。
締めはこれまたお手馬のフジノマッケンオーでレコード勝ちと、いいレースが続いた。
キレキレの騎乗が多かったな。
では、引き続き3月に向かっていこうと思う。