柳の心を知る

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【映画】家族はつらいよを観ました。辛さを越えるものが家族にはある。

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Hi.How'er you doing?

 

「家族はつらいよ」を観ました。

 

山田洋次監督作品ということで、男はつらいよのネーミングを連想しました。

 

それにしても家族はつらいよ、って。

家族でいることの辛さみたいなのが、いかようかに描かれる訳ですよね。

どんなものなのか、気になる。

 

今回もまた、何の事前情報もなく観ました。

 

橋爪功吉行和子さんが夫婦役です。この老夫婦の子供達を含めた平田家を中心としたストーリーでした。

 

僕的には橋爪功さん演ずる、平田周造さんがとても羨ましいなと言うのが感想です。

 

昔ながらの、ザ・お父さん。

そんなひとつの形だなぁと。

今では憧れですよ、憧れ。

 

周造さんは、既に定年を迎えて老後を楽しむおじいちゃんです。

・今まで外で働いて稼ぎ、家族を支えてきた。

・家のことは妻とお嫁さん任せで一切しない。

・気分で昼間から一杯飲みに行く。

・そんなことしてもお咎めなし。

・結構好き勝手に生きている。

 

いやいや、そんなことある?

 

内助の功なくして、彼の人生は語れないでしょう・・・。

しかし、そんなことは口に出すはずもない。

 

ザ・お父さんだから。

 

周造さん、よく許されてる。

 

まあ、そんな生き方なので、ひとつの事件が起きる訳なんですけど。

それは、奥さんの気持ちの方がわかる。

 

観ていて思うのは、長男夫婦と同居してる訳なんですけど、お嫁さんである奥さんがしっかりしてます。

ザ・長男の嫁 という感じですけど、ホント苦労が絶えなそうで。

僕的には西村雅彦にもっとしっかりして欲しいと思うところです。

 

「もっとこうしたい」と思っていながらも「家族」という集団であるが故に、みんなの意見を聞いてもまとまらないもどかしさや、家長がいても、家族は並列感。

各々のキャラが立っていて、誰の視点から見ても楽しいです。

 

観終わった後に調べたら、2016年に公開された映画だったんですね。そしてどうやら、3部作みたいです。

 

誰一人欠けても家族じゃないし、家族は増えるものだし。家族のつながりも大切だし、家族だからこそ、お互いを気遣う。

 

次も観たくなりました。

 

では、そういうことで。