どうも、こんにちは。
ベースケットボール〜裸の球を持つ男〜
観ました。
裸の銃を持つ男で有名な、デヴィッド・ザッカー監督。
主演はトレイ・パーカーとマット・ストーン。
もう、完全なるコメディ、下品な笑いの臭いしかしません。
あまり性的な下品さはない作品ではあります。
22歳の時、いつものように事前情報など何もなく、野球+バスケットというところに惹かれまして。
裸の銃を持つ男は観たことがあったので、たまたまレンタルしたこの映画。大爆笑でお腹がよじれる程に笑った記憶しかないです。
その後も3回はレンタルしています。
そのため、コメディでありながら全てのオチが事前に分かってしまっているという作品。
最早ここまで来ると大爆笑は無理です。
レイジーボーイ。
革張りの安楽イスのことらしい。
レジージャクソンとカケてるかと思ってた。
主役のクープです。
とにかく、序盤からR指定になりそうな下品なジョークの連発なんです。
バスケットのフリースローと野球を組み合わせたゲームについては、実際にやったら面白そうなんですけど。
口撃で友人を失わないようにさえ気を付ければ(笑)
序盤からラストまで、笑わざるを得ないこのベースケットボール。
続編を期待していたのは、多分僕だけかもしれないです。
そこそこの大人が笑っちゃう系なので、仮に、何かの間違いや手違いが起きて、奇跡的に「ベースケットボール」があなたの手元に届いて、これまた手違いで観賞するという事が起きてしまった場合は。
15歳未満の子どもがいないところで観るのがオススメです。
大人として、気持ちよく笑いたいですからね。
では、そういう事で。