どうもどうも。
陸王、最終話まで観ました。
宮澤社長、様々な困難を乗り越えて、乗り越えて、また乗り越えて。
ついに陸王、その大輪の花を咲かせる。
というところまでたどり着きました。
正直、泣けた。
涙出ました。
ダイワ食品の茂木選手(竹内涼真さん)や、社長を支える仲間達。
ひとつの到達点に達するために、いかに自分を出し切るかという事。
そして更に走り続ける原動力を持ち続けること。
ドラマの良さを、この年で気付かされた感じです。
最後に感想です。
こはぜ屋さんを中心とした「チーム陸王」は、そらまめ、という居酒屋でしょっちゅう会議という名の飲み会、定例会をやってました。
羨ましい。
僕も、会議という名の飲み会に行きたい。
いや、会議にかこつけて飲みたい。
いや、飲み会に行きたい。
そんな気持ちです。
(どんな気持ちだ)
そらまめという居酒屋で飲みながら話したり、定例会やったりしてる訳ですけど
良い時や勢いある時に比べて、座礁に乗り上げた時期には、どうしても人の集まりが悪い。
チーム陸王は困難続きだったけど、それでも常に集まり続けた。
誰だって、いつも正しい答えなど出す事は出来ない。
考え抜いた、出した答えが正しくなるように、それに向かって挑戦をする。
そして、正しかったと証明する。
決して力業ではなく、信念とたゆまぬ歩みによって。
実現しようとする想い無くして為し得ない。
あぁ、いい作品でした。
ありがとう、陸王。
では、そういう事で。