柳の心を知る

遊び心でしなやかに毎日を楽しもう

「妻よ薔薇のように」を観ました。背中を任せられるから、攻めることができる。

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どうもどうも。

 

薔薇を贈ったことは一度もありません。

ユウキノスケイです。

 

家族はつらいよ3 妻よ薔薇のように

観ました。

 

「家族はつらいよ」は、山田洋次監督作品です。各々のキャラクターが本当に作り込まれているし、皆さん上手い。

作品に完全に引き込まれてしまいました。

 

僕的には、橋爪功さん演じるお父さん、平田周三の勝手な生き方が面白いと思っています。

本当の息子なんじゃないかというくらいに役作りをしている、西村まさ彦さんが演じる長男、平田幸之助もなかなかすごい。

しっかりしろよと言いたくなる、家庭内で言葉の足りない、好感を持てないサラリーマンなんです。ちょっと見直した!と思うところもあったりして、本当によく演じてると思いました。

 

ストーリーは、幸之助の妻、史枝(夏川結衣さん)が中心です。

妻よ薔薇のように、ですものね。

 

僕が観ていて、一番心に刺さった場面があります。

幸之助の弟、庄太(妻夫木聡さん)が、幸之助に言った言葉です。

「まさか兄さんは、自分が働いてみんなを養ってやってる、なんて思ってないよね!?」

たしか、こんなセリフだったかと思います。

 

周りがそう思うのは良いけど、自分がそう思ってしまうのは、もう時代が違うなと。

我が家も妻が今のところ専業主婦です。

それは子どもたちが幼いから、幼少期の成長を考えての方針なんですよね。

 

僕が得ている収入は、夫婦2人でいるからこそ稼げている、後ろを守ってくれているからこそだという気持ちが無ければ成り立たない訳です。

背中を任せたら、後ろからバッサリやられました!

なんて、ホント笑えないです。

 

仕事も同じだと思います。各々のポジションに全て価値があります。お互いの力を活かしきれるように、同じ方向を向いて進んでいきましょう。

 

そんな考えを持たせてくれる、いい作品だと思います。

 

平田周三みたいに、年取っても元気に飲みに行きたいものです。

 

では、そういう事で。