どうもどうも。
成長がなによりの喜びなんて言いながら、実は伸び代を探してるユウキノスケイです。
#まだまだ知らないことだらけ
最近、とても気になることがあります。
人の毛って、生きてればいずれ白髪になるんですよね。
隠すことでは無いのですが、僕には胸毛が生えています。
#敢えて言うことでもない
といっても、世にいる豪傑たちに比べたら、大したことないんです。
歴戦の勇者とデビューしたての旅人、いや、町人その1くらいのレベル差。
もうそれこそ、フサフサ感は14歳vs30歳くらいなもので。
生えたてvs成熟
あ、ギャランドゥーの感覚です。
#生えたてホヤホヤでもないけど
そうです。胸毛は男の象徴みたいなもの。胸毛イズビューティフル。胸毛イズストロング。
僕は気に入っています。
もう話の方向はお分かりかと思いますが、僕の胸毛に白髪が混じってきたんですよ。
キラッと光る一筋の白毛。
「おお!胸毛も白髪になるのか!スゲー!」
なんて、初めて某ビデオを観たかのような興奮を覚えたのも束の間。
何だかドンドコ量産してきている。
ギャランさんは特に動きは無いのだが、胸毛は6本くらい白い。
頭に白髪もほどほどに増えては来ているので、上から順番に来るのか?なんて思います。
白髪はそれなりに年輪を重ねないと手に入れる事は出来ないものだと思っています。
冒頭ネタにした胸毛や、毛の濃い薄いは人によってはコンプレックスに感じるように、黒々とした髪の方が正直言って若々しくは見えます。だから僕もひょっとしたら、白髪が増えたら染めるのかもしれません。
ここに書いている全てが、自分にとっての長所と思える人もいる。
で、逆に全てが短所と思える人もいる。
みんなと同じで生えてないと恥ずかしい頭
→ スキンヘッドで男らしさが増してカッコいい
清潔感が大事だから生えてると恥ずかしい胸毛
→男子の象徴があって羨ましい
若々しさが大事だから黒く無いと恥ずかしい頭髪 → 黒と白のコントラストがシブい
清潔感は毛で決まらない。生き様で決まる。
みんなと同じより違う方が特徴がある。
若いばかりが良いわけでは無い。年輪から溢れる知識の瞳には勝るものはない。
若々しい木々の葉も、紅葉を迎えてやがて散り、春には蕾となり年輪を重ねる。
ありのままの自分である事は、素晴らしい。
と、生えてきた白髪を見ながら思うのです。
では、そういう事で。