どうもどうも。
ホームページもない地元の繁盛店こそが、真のソウルフードだと思うユウキノスケイです。
#本気で美味しいんだもの
#忙しすぎて更新するヒマがないのだろう
上田市で有名な繁盛店、日昌亭というお店があります。
食べログはありました。
上田市の通称「袋町」にあり、お店には駐車場はありません。中央パーキングという駐車場と提携していて、1,700円以上のお食事で駐車券を頂けます。
この日昌亭の本店に行ってきました。
こちらのお店、お昼は12時に開店するんです。本当に、ジャスト12時です。
なので、12時前にはお客さんが並んでます。
僕も12時前に行って行列の一部に溶け込んでました。
で、お店の看板商品は、やきそばです。
これです。
やきそばを名乗る、あんかけ焼きそば。
このお店では、焼きそばと言えばこれ。あんかけなどは名乗らず。ソース焼きそばもありません。
これを「上田焼きそば」なんて言う人もいます。実はこの焼きそばは上田のソウルフード。上田市伝統の味と言えます。
この焼きそばに、酢がらしをかけて頂きます。
長崎皿うどんなどのあんかけ焼きそばに酢がらしをかけて食べるのは、上田市民の特徴なのかも知れません。
だってソウルフードなんだもの。
欲張ると小ワンタンもセットで付けます。
大分、ボリュームがあるので注意です。
でもイケる。ソウルフードだから。
いただきます!
と、一声発せば、後は無言で舌鼓を打つ。
味は甘めの餡と、キャベツの甘味でまろやかな甘さ。そのため、酢がらしとのバランスがとても良いです。
まさにソウルを揺さぶるフード。
子どもはかけませんけども、いつからか、どのタイミングからなのか、無いと物足りなくなる不思議。
ちっちゃな頃から食べてる、まさにソウルフード(しつこい)
はい、完食です。
瞬殺です。
ソウルフードなだけに。
星、5つです!☆☆☆☆☆
大分贔屓目で見てますけども。
ソウルフードだから仕方ない。
上田市の特徴のひとつかも知れませんが、この餡がかかった焼きそばを看板メニューとしているお店が、袋町を発祥の地としてあります。
こちらの日昌亭と、このご近所の福昇亭。
さらに暖簾分けの支店も数店あり、上田市民のソウルフード(しつこい)として、今日も行列を成しています。
今はお持ち帰りが社会的に流行ってますが、この焼きそばは、元からお持ち帰りが主でした。
何しろ駐車場が無くて混んでますから、持ち帰らないと凄く待つんです。
子どもや家族で食べるとなると、持ち帰りの方がみんなハッピーだったんです。
この通称上田焼きそば、機会あれば是非食べてもらいたいなー、と思います。
では、そういう事で。