柳の心を知る

遊び心でしなやかに毎日を楽しもう

牛丼の価格競争時代を思い出しながら、価値について思った。

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はやい、やすい、うまい。

食事の時間が短くて済むので、時間も含めてお得だけど、良く考えたらコンビニのオニギリが最強だと思うユウキノスケイです。

#運転しながら食べれる

#昼ご飯に味を求めてない

 

20年くらい前だろうか。

牛丼の価格競争がとてつもなかった記憶がある。確か一杯 230円くらいだった。

 

そう考えると、今の価格帯350円も安いと思うけど、まだ適正(価格)なのかなとも思う。

 

あの頃の牛丼チェーン店は、叩き合いでツラかったんだと思います。

メイン商品が牛丼で、それが原価スレスレですよ。じゃあ、何で利益を出すかって言ったら、玉子とみそ汁。

薄利多売の叩き合い、消耗戦に突入ですよ。

これまでの競合先、定食というものから、ファストフード(ハンバーガー)を巻き込んでの壮絶バトルの様相。

確か、狂牛病問題が発生して、牛肉の流通が止まってしまい、代替商品の豚丼で凌いでましたよね。

世の中から、牛丼が消える。

そのあと何が起きたかと言えば、冷凍の牛丼パックが高値でオークションに出回りました。

その時、僕は思いました。

 

「適正価格も企業の使命」だと。

求められていても、事業継続できなければ何も残らない。

 

アメリカ産の牛肉の流通が戻り始め、吉野家を始めとした各社の牛丼は値上がりして再出発。

 

誰も、文句言いませんでしたね。

 

良いものを安く、っていうのも良いことです。でも、企業は利益が無いと継続して価値を提供できない。

人々から惜しまれつつ、閉めてしまう会社やお店は世の中に沢山あります。

 

本当に必要なら手は差し伸べられる、なんて言うつもりはないです。

 

周りが、人が必要とする事や、する物を提供できているのか。その存在は届いているのか。

そういう価値があるものという認知を広めているのか。

そして、僕はどうなんだろうか。

営業的には、そんな事を考えながらお昼の牛丼を食べるのでした。

 

では、そういう事で。