どうもどうも。
感動するということを細かく表現できるという事が、文章を生業にしてる方なんだと思うユウキノスケイです。
#僕にはできなそう
Amazon Echo アレクサを使って、90年代のJ-POPを流してました。
そしたらたまたま、リンドバーグのevery little thing every precious thingが、流れて来ました。
あぁー、この曲は。
もう、彼を連想してしまう。
彼って、そういう意味じゃないですよ
#脱線するな
今シーズンで引退した、藤川球児さんですね。
https://m.youtube.com/watch?v=FvhVwaPPb38
スタジアムに 響き渡る 歓声を吸い込んで あなたは立ち上がる
ここで、球児は一気に気力をマックスまで持っていくそうです。
それを観ていた僕の感情はマックスまで持っていかれて、泣いてしまいました。
球を投げる。これだけで人を感動させる事の出来る人は、そんなに沢山はいない。
もっと言ってしまうと、登場してくるだけで、こんなにも気持ちを昂らせる人はそんなにはいない。
スタンドの人の波が左右に揺れる大合唱を背に、投球練習する姿。
引退会見ももう一度観ました。
今、僕は。自分の子どもに野球を薦めるか悩んでいます。取り組む事でいい経験になる事も確かにある。自分もそうだったから。
反面、自分がそうだから子どももそうとは限らないし、野球でなくても大切な経験は積む事はできる。素晴らしいことは、この世界には沢山あるから。
でも、やはり野球かもしれない。
野球でなくてはならないかもしれない。
野球の素晴らしさや、藤川球児のコメントの素晴らしさがわかる、理解できる。
そんな子どもになって欲しいなぁ、なんて思いました。
夢をつなぐ。そんな言葉が心に響きます。
そして、矢野監督優勝で噛んじゃう辺りも面白かった。
藤川球児、ありがとう。これからも宜しく。
では、そういう事で。