どうもどうも。
ホープフルステークス、阪神カップともにどうにか的中しまして。
競馬って当たると楽しいなと思うユウキノスケイです。
#まだ油断できない
さて、ついにやって参りました。
有馬記念ですよ。
有馬記念。
例年であればこのレースで回収率がドーンとなって、ドドーンとなって、ドドーンとなるわけです。
#宵越しの金は持たない
有馬記念は、基本的に走る馬しか集まりません。出走できる時点で強い。僕の相馬眼なんてものは、所詮条件戦クラスなもんです。
どの馬も強そうにしか見えませんから、違いなんて好みですよ、もはや。
でも、毎年買っちゃう有馬記念。
もー、凄い難しい。ジャパンカップより難しい。これで当たったら2歳戦の次に得意なレースが有馬記念って事になるかもしれません。
#調子に乗るな
では、予想行きます。
◎13.フィエールマン 牡5 ルメール
あれこれ考えずに、この中で1番強い馬+騎手は?とすれば、この馬にたどり着くなと。
外枠がどうとか、トラックバイアスが何とかありますけども、総合的に見て強い。
このメンバーで、このフィエールマンに勝てる馬を探す方が難しいかも知れない、ということです。
◯5.ワールドプレミア 牡4 武豊
末脚のギアが入るのに時間がかかるけど、長い持久力のある脚が使える。リピーターが有馬記念の特徴だという事を考えると、この馬が有力という結論です。
鞍上は、キングオブ競馬の武豊騎手。
武豊騎手は有馬記念30回目。メモリアルを自らの手綱捌きで祝って貰いたいところです。
どのトラックでも安定したレースをしてくれるという強み。前走は3強に食い込むところを見せた4着。出走馬中で1番強い気さえする。
鞍上は乗り替わりの池添謙一騎手です。本来ならこういった乗り替わりに否定的なんですが、馬の能力をフラットに見て、この馬は無印ではない。
ここは心を鬼にして、印つけました。
距離が未知数ですが、宝塚を勝ち、天皇賞も僅差の3着。実績からも強いんですが。
でも、絶対的なエースかというとそうでもない。安定感は感じます。
以下はヒモです。
△3.クレッシェンドラヴ 牡6 坂井瑠星
右回り、坂のある競馬場、消耗戦向き。中山で4勝はしてますが、福島巧者です。
前走は左回りだったから仕方ないです。
いい枠順であり、内枠では1番期待しています。結論は、あれこれ書きましたけども、滑り込みで出走が決まる前から出たら何か起きそうと思っていた、という直感のみですw
夢に従い、直感にも従いたいところ。
△6.キセキ 牡6 浜中俊
前走のハイペース逃げを見る限り、見せ場を作って息切れかもというところはあります。
前から行くか後ろから行くかは分かりませんが、浜中俊騎手とは手が合っているように見えます。この馬もあり得る。キセキが近づいてる気がしている。
骨折明けで古馬相手に完勝。有り得なくないですか?強いって事だと思います。
クラシックディスタンス向きな上に、父・オルフェーヴル。母父・シンボリクリスエス
有馬記念2勝コンビですね。
父母父はメジロマックイーン、母母父はスペシャルウィークで、有馬記念2着馬。
この血統、凄くない?
しかも鞍上はG1を2連勝中の川田将雅騎手。
面白い雰囲気がプンプンします。
いつも難解に思う有馬記念。
あれこれ世相まで引っ張り出しました。
https://www.yuukinosuke24.com/entry/2020/12/24/232235
皆さんの馬券も、当たりますように!
では、そういう事で。