どうもどうも。
競馬を哲学する、ユウキノスケイです。
#なんかカッコイイ響き
今週は3連休、全て競馬開催があるようです。
土曜日の中山メインはニューイヤーステークスというリステッド競争。
リステッド競争は、オープン以上重賞以下とのこと。正直言って、語源はよく分かりません。
レース名の後ろに(L)が付いてれば、リステッド競争という事です。
ポテト(L)の上には(LL)がある事を思えば、まあ分かりやすいかな。
#全く腑に落ちない
メンバーは力のある馬が揃っています。実力均衡して難解なレースです。早速予想します。
ニューイヤーステークス(L)
◎16.サトノウィザード 牡5 鮫島良太
この素質馬も明け5歳。3歳で全く勝てず、ようやく昨年オープンクラスに昇格。
マイルが得意であり、中山実績は今はないけど血統の裏付けがある。
この両馬なら、中山で走ると考察。
遠征してくる事を思えば勝ちに来ていると思うし、適性あるとみているのだろう。
◯1.インターミッション 牝4 石川裕紀人
中山1600がホームの馬なので、充分に連を狙えると見ています。この斤量で中山ならば、好勝負は間違いないと判断。
▲6.ロフティフレーズ 牝6 丸山元気
この馬も中山マイルが得意。◯と能力は互角で、斤量差もほぼ無いので同じく好勝負になりそうだと判断。マイナスは重賞経験がないことくらい。
以下はヒモ
△8.トーセンブレス 牝6 横山武史
昇級後の近走2走は着外だが、左回り。右回りの3着内率が良い。過去中山重賞で連対がある。稍重で勝っているので、タフな馬場向きではないだろうか。消去法で選択。
△13.ミラアイトーン 牡7 横山和生
中山が得意とは言えないが、ダート挟んで芝に戻し、キャピタルステークス3着。元々スプリンターなので出足は良い。前に行く馬が不明確なレースなので、能力に展開が加味されて馬券に絡むのでは。
古馬の重賞なら適性をもっと強く強調したいところですが、オープン〜準重賞クラスという事で、馬のポテンシャルも考慮してみました。
やはり、難しい。
ついでに他の馬、消した根拠。
3.アルーシャ ルメール
重賞で好走しているし、中山馬場も問題ないと思う。最後まで悩んだけど、牝馬で斤量57キロは背負い過ぎている。これでも馬券に絡むなら、相当な強さなんじゃないかと。
4.セラピア 三浦
1600の勝ちがなく、中山初レース。
強い点は右回り得意で、1800で好走。前で競馬をする馬では内枠で一番有力に見えるけど、ピンかパーかというリスク。前走は左回りだったけど、人気ほどの期待値はないかと。
12.クラヴァシュドール デムーロ
クラシック三冠を走破しているから、能力値はあると思う。タフな馬場に向いてないのは間違いないところなので、マイナス要素が多い。
マイラー実績はあるんだけど。
当たると良いですね!
では、そういう事で。