どうもどうも。
家族は社会の縮図と考えると、なんだかんだで女性の意見は強いという事が証明されているなと思うユウキノスケイです。
#帰納的意見
今更だけど、我が家にはあつまれどうぶつの森のブームが来ている。
ことの発端は、妻がハマったポケ森だ。
スマホでポケ森をなんとなくやってみたら、面白いと。
子どもたちも楽しそうにやってるので、ヤイヤイ始めたところ、妻があつ森もやってみたいという事になる。
そして、購入したというのが経緯だ。
あつ森の配送に合わせて、没収されていたSwitchも復活した。
(ウイニングポストやチャンピオンジョッキーをやりたくなってしまうじゃないか。)
これは僕の勝手な見解なのだが、幼児期にスマホの画面を見続けるよりもテレビ画面で離れてゲームしてる方が、視覚や姿勢といった、身体的にも良いと思っている。
良い、というよりはマシの方かもしれないが。
50歩100歩の可能性も否めない。。
それはさておき、あつ森だ。
結局、僕もやることになったので家族4人で同じ島に行って暮らすことになった。
まずは、家庭内初期設定を実施。
・ゲーム時間は1日で最大2時間
1時間で一旦休憩を入れる。あんまりやり過ぎると、子供にとって良くないからだ。
・島の名前は「あき島」
娘が秋が好きだというよく分からない理由に、誰も異論がなかったらしい。
・島の管理者(リーダー?)
息子になった。ゲーム大好きだからな。
・名前
基本的に偽名とした。僕はケイ。
ルールや設定が決まったところで、開始だ。
たぬき開発のたぬきち社長や、その手下のつぶきち、まめきちに誘われるがままに、無人島移住パッケージというワンストッププランに乗せられて島流しに遭う。
しかも、後出しで金を払えというなかなかトリッキーな展開。島に流されて金払えとは、逃げ場がないじゃないかw
もらったテントを張って、草むしりや枝拾いをしながら原始的道具を作成。
魚を釣って、虫を取り生計を立てていくというサバイバルゲームだ。
僕は家族と時間ズレで始めたので、魚を釣るか虫を獲るか、貝殻拾うしかない生活だった。
くだものひとつ、草の一本も生えていない、狩り尽くされた島だったw
これ、あんまり楽しさ見出せないのですよ。
始めて2日はそんな感じだった。
始めた序盤で、全くわからなかった事がひとつあったので書いておきたい。
「オノとスコップ、どうやって手に入るの」
である。
釣り道具と虫取りあみで、ものを拾って過ごす毎日では、世界が広がらない。
「どこでどうやって木材を手に入れるのか?」
すらわかっていない。
どうやら、島の管理者が主導となってミッション消化するイベントがあるようだった。
フータというフクロウ博士を島によぶのだ。
呼び方は、島の生き物5匹をたぬきちに預けるみたいだ。
(前提は、初回に請求される移住費用を完済する事が条件である。)
こんなの、島の管理者じゃないと永久に謎だよなぁ。
息子がミッションクリアしないと、僕たちも先に進まないという微妙な展開。
家はとりあえず建てたので、次の展開に期待したいのである。
では、そういう事で。