電撃の中京スプリント高松宮記念
パワー勝負のダート戦マーチステークス
面白いレースとなりそうです。
まず、松山弘平騎手。
日経賞での斜行があり、桜花賞と皐月賞が騎乗停止で乗れないというアクシデント。
今年ノリノリなだけに、残念でなりません。
では、マーチステークスから。
中山ダート1800m ハンデ
力のいる馬場とレース。
総合的に面白そうな馬を選びたい。
G1裏開催でこちらを選んでいるあたり、力の入れ具合が違うかもと思わせます。
そこを、敢えて逆張りします。
◎11.ナムラカメタロー 牡5 石川裕紀人
前走で同距離の中山、オープンを勝っていることを評価。中2週でいい度合いなはず。
トップタイのハンデなのは、それだけ周りが実績が無いことの反映。
石川騎手、重賞獲っちゃいなよ!
◯9.ダノンファスト 牡4 田中勝春
前走は昇級戦で、その壁を体感したからイイ経験だったのだろう。そして、騎乗ミスと割り切りたいw
中山は得意な戦績。今回勝春騎手で何か起こりそうな予感。
この2頭に絞ってやります。
ルメールをハズすとか、狂気の沙汰で。
スリル満点。
次は、高松宮記念。
中京芝 6日目 1200m
スプリント戦は場数が大事で、いかに慣れているかに限る。
当然ながら、G1は能力はないとどうしようもないのだけど。
ここに出てきた時点で能力はある。
展開や運も必要だと毎回痛感する(涙)
それを踏まえて。
◎3.ライトオンキュー 牡6 横山典弘
わざわざ、古川騎手から典さんに乗り換えている。きっとここが勝負なのだ。
G1に一歩足りないという実績はあるが、それを加味してもここが勝負の鞍上変更、なのだろう。僕はそこに敢えて乗りたい。
・・・典だけに!
◯9.インディチャンプ 牡6 福永祐一
初戦は7割、2戦目で激走。
そんな愛嬌がある馬と、その鞍上。
インディチャンプは走る馬ということは良くわかっている。その前提で、今回も安定したレースを見せてくれると信じている。
主戦の川田騎手がダノンスマッシュに乗るため、藤岡佑介騎手。
手はこちらが合うことが証明されてしまい、かつ1400mで一回叩いているので、このレースは好勝負が期待できる。
いや、期待感w
この3頭ですね。
川田とレシステンシアを絡めないなんて
予想ではあり得ないレベル。
ドキドキが止まらないw
みんな、頑張れ!