オークスです。
2冠目に期待がかかっている。
これまでの歴史からすると、ソダシの血統は長距離向きとは言えない。
近年では距離適性をあまり語られなくなってきたオークスではある。
僕は血統と距離適性は大事だと思っている。
G1ともなれば、適正の有無はとても大きいという考えだ。
桜花賞2着馬のサトノレイナスは、日本ダービーに参戦する事を考えると、ソダシ世代はレベルが高いのかもしれない。
オークス(G1)
東京10日目 芝2400m 牝馬限定
メンバーで、過去のレースで逃げた馬がいないという珍しい状況。
ソダシは先行馬であることから、スローの展開を想定されて断然の一番人気となっている。
◎18.ステラリア 川田将雅
前走忘れな草賞で勝っている点を評価。
乗り替わりとはなってしまうが、前走2000mからの中5週は馬としても良い。
ここ最近の結果から、期待したい。
◯13.ファインルージュ 福永祐一
キズナ産駒は母系で距離適性が変わってくる。
血統にダンスインザダークが入っているところから、適正は長めなのではないかと判断。
前走も好走しているため、安定した走りを期待。
▲2.スルーセブンシーズ 戸崎圭太
前走はノーステッキで圧勝。
東京左回りが未知数だけど、能力で圧倒する可能性を秘めている。
ドリームジャーニー産駒はスタミナ型産駒も多いため、距離適性はあるはず。
以下はヒモ
6.ウインアグライア 和田竜二
逃げを打ったら面白そう
鞍上が距離を持たせそう
11.ソダシ 吉田隼人
そうは言っても、無敗の桜花賞馬。適性を跳ねのける可能性はある。
楽しくレースを観戦します。