コロナウイルス感染症対策として、急ピッチでワクチン接種が進んでいる。
医療従事者や高齢者が優先で予約して、既に全国で2500万回を超えて、人々に接種されている。
そんな中、とんでもない記事を目にしてしまった。
僕は安い挑発に乗ってしまいがちなので、あまりネット記事は読まない。
しかし、読んでしまったものはしょうがない。
感情のままに書きなぐる事にした。
記事の内容は、概ねこうだった。
大規模接種会場の予約はネットか電話で受け付けているが、お互い大変だ。
・・・という結論の無い、無駄なものだった。
高齢者でネットリテラシーが無い人が電話をしてきて、なかなか予約が取れない。
ネット弱者は後回しされる。
いつになったら予約されるのか。
死ねというのか。
というようなクレームや、電話越しの怒号に、受付側も悲鳴を上げている。
体調を崩すセンターの人もいる。
といった内容だ。
有料記事だったので、最後まで読めなかったのだけど、この記事に結論が無いことだけは容易に想像できた。
書いた人は、誰に伝えたいのか。
仮に「受付側も大変だから、優しく」という訴えだとする。
ネット弱者の高齢者が怒号なのに、ネット記事、しかも有料って。
誰が読むねん!(怒号)
高齢者側にも物申したい。
電話が繋がらない、予約取れない。
ネット弱者が後回しで「死ねというのか」というコメントも一部の人からあるという。
死ぬと思うなら、もっと必死になろうよ。
誰の命かって、あなたの命です。
何で与えられるのを待ってるのか。
ネット弱者を認識してるなら、勉強しようよ。
誰でも使えるものなのに、なぜ触れない?
自分が学びを放棄しておきながら、死ねというのかってコメントは横暴過ぎる。
電話待つの嫌なら、初めてのスマホとか本買って、勉強して。
先人が楽な方、楽な方に進んで、如何にして後輩が育つのか。
生きてる限り、勉強です。
人にあたるのは、筋が違う。
誇り高き日本の先人として、国を憂う姿の一つでも背中で示してほしい。
僕の結論。
コロナウイルス対策は、人を想う気持ちがあれば成り立ちます。
人から人に移るんだから、人を想えば絶対に広まらない。
広まるはずはない。
もっと皆んなが人を愛せたら、いいですね。
そうすれば、たった2週間でウイルスは消えて無くなるらしいよ。
僕のブログも無駄な記事多いけど、
ブログだからご勘弁ください。