2021年9月。
本日は月末なり。
9月もいよいよ終わり、残すところ2021年も3ヶ月となる。
息子が野球を始めて、6ヶ月が過ぎようとしている。
小学校3年生の時代も、あと半年だ。
この時期になると、6年生は残りわずかな大会に目を向ける事になる。
どんなに長くても、11月の下旬には大会はもうない。
小学校野球の総仕上げの時期だ。
そう思うと、切ない。
最初は「このオジサン誰?」という目で見られていた中で、ようやく子ども達に認識されて、打ち解けたのに。
そして、5年生以下の新チームに向けての動きも徐々に本格化してきている。
我らが少年野球チームは、全体の人数があまりいない。
1学年で1チームはとてもじゃないができないし、今後は息子たち3年生も出場する前提で考えないと、試合ができないという状況だ。
よく言うと、皆んなに目が行き届くのだけど。
僕が関わりだしてから、色んな練習を取り入れて低学年の基礎を繰り返してきた。
しかしまだ3年生。
ゆるいノックなら取って投げれるけど、まだまだ速い球は難しそうだ。
外野フライも、狭い守備範囲で頑張っている。
来年を思うなら、この秋に多くの失敗、少しの成功を経験して、春に向けて自分たちの意識を高めるきっかけになって欲しいと思う。
そして、チャレンジを褒める姿勢を貫きたい。
この先1ヶ月は、とてもワクワクしている。