待ちに待った終末、少年野球の練習だった。
今週から体育館練習が始まった。いよいよ冬のシーズン、力を蓄える時期だ。
冬場は半日と時間が限られている。
その中でいかに楽しみながらも身につく練習をしていくのか、という事だ。
初日、2日目はどんな練習をしていたのかを見ることにした。
基礎体力の時間を1時間。
守備の時間を1時間10分。
バッティングを50分。
ザックリ言うとこんな時間割だった。
基礎体力と守備、この時間の有効性を探りたいと思う。
特に低学年の守備力向上は命題と言っても過言ではない。
外野フライを取れるメニューを真剣に考えたいところだ。
反復が大事だけど、同じ練習だと飽きるのが子どもというもの。
ウカウカしていると、時間だけが過ぎていって、レベルアップも叶わぬままに終わるという事もあり得る。
この勝負の冬を、しっかり作り上げていきたい。