少年野球のコーチとなり、4ヶ月近くが経過した。自粛期間もあったので、実質そんなにはやってないのだけど。
そして新チームとして目標としている大会の1週間前となった。
その大会とは、高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会(マクドナルドトーナメント)だ。
2ヶ月前から逆算して、「あと◯◯日」と、練習のたびにカウントダウンしてきた。
1人が1日50本素振りをすると、全員ですごい数スイングする事になる。
その集大成が近づいている。
くじ運が良くて、地域で1番強いという前評判のチームと当たることとなった。
だけど、我がチームも、強い。
気持ちの乗り方、波動の強さが大きな波を呼び、チームに勝利を呼び込む。
準備をしっかりして、本番に向かっていきたいところ。
そんな中、息子が学校で足をケガして帰ってきた。
歯がゆい。実に歯がゆい。
どんなよい練習メニューを作っても、やってくれる人がいなければ意味がない。
どんなに力をつけても、怪我したら発揮できない。
治ることを祈るばかり。